イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

チビ太はチビ太の方法で

昨日と一昨日は大会でした。

土曜の一回戦は快勝したものの、

日曜は零封のボロ負けでした。

 

チビ太、練習にちゃんと参加している甲斐あって、

最終回、ツーアウト、ランナー三塁の場面で代打出場。

何度かファールで粘り、

最終的にショートゴロ。そしてアウト、試合終了。

 

チビ太、この時は表情に出していなかったのですが、

なぜか、数時間も経過してから夕飯のときに

「なんか、涙が出ちゃう」とポロポロ泣き出しました。

「三塁にランナーがいたから、1点ほしかったのに、

 オレがアウトになっちゃったから試合終わっちゃったんだよ・・・」

気にしてないようで気にしてたんですねー。

 

試合の応援に来ていた娘は、そんな弟に

「ピッチャーは新6年生だったよ。6年生の球に当てるだけだって大変なのに、

 よくショートまで飛ばしたよ。あれは、打ち取られたけど、よく打った」

とコメント。

お世辞を言わない娘ですから、これは本心でしょう。

「もっと練習がんばれば、いくらでも打てるようになるよ」

「悔しくて泣く子は、うまくなるよ」

ほかの家族もみんな励ましてくれてました。

なんか、先輩の夏を終わらせてしまった高校1年生みたいだね(笑)

 

野生の猿みたいなチビ太、

心の中では本当にいろんなことを感じて大きくなっていくんですね。

悔しい、かなしい、こういうことを感じるたびに人間って成長するのかもしれません。

だからこそ、楽しい、うれしいが大きく心を満たすのでしょう。

 

仲良しちゅーたんとチビ太。

兄と一緒にあと2年、野球できるね!!

手放し宣言

長男、入学式は来週ですが、すでに高校の部活に参加で試合ざんまい。

先輩に可愛がられ「**坊」(**は名字の頭文字)てな具合にあだ名もつけられて楽しそうです。

高校にもなると、部活のグループラインに先生も混ざっているそうで、

部活の連絡はすべて本人たちで取り合ってくれ、

天候不良の場合の連絡もぜんぶそこで完結。

親の出番はありません。助かる〜〜

 

そこで母ちゃんは高校生になった彼に宣言しました。

1,弁当は自分で作ってください。

2,朝は起こしません。遅刻は自分の責任

3,送迎は基本的にしないけど、お願いされた時はヘルプします。

 

以上の3つ。

寮生活で親元を離れた友だちもいて、

もういつまでも親をあてに暮らしていく年齢ではなくなりました。

そんなわけで、遠征も駅まで25分かけて自分で自転車で行きます。

ありがたいことに、試合会場が遠いときは、会場の最寄り駅まで監督が迎えに来てピストン輸送してくれるので、

子どもたちは電車で会場最寄り駅まで行けば良い、というルールになっているそうで、

このルールにのっとって、電車組は出かけて行きます。

昨日も柏市まで電車で10人程度で出かけたらしく、

遠足気分で楽しかったらしいです。

 

どんなに遠くても車で送迎していた時代が過ぎました。

昨日は雨だったのでさすがに駅までの送迎はしてあげましたが。

それでも、電車代だけで自力で行ってくれるなんて楽ちんすぎるよ!!!

だんだんに手が放れて行ってくれ助かります。

ちゅーたん、10歳すぎてもうまみぎっしり

「おかーさん!! **き、持ってきて!!」

と玄関からちゅーたん何やら叫ぶ声。

「は?」

「**き!!」

「毛抜き?」

「ちがう!! てぬき!! とげ刺さったから!」

「・・・あんたそりゃ・・・”毛抜き”だよ!!!(笑)」

「えーーー?!! 手抜きだと思ってた・・・」

そりゃあんたの母ちゃんはいつも手抜きだけどさ。

父と息子の会話

長男「ねえ、おとう(お父さん)、おれの友達の**っているじゃん?」

父「うん」

長男「そいつの兄ちゃんの職業あててみて。」

父「え、ノーヒントかよ」

長男「うん。かなーり難しい。」

父「わかるわけねーじゃん」

長男「こたえ、”ラッパー”」

父「当たるわけねー!!(笑)」

長男「その兄ちゃん、眠いなか運転したら、車ボコってバンパーいかれたって〜」

 

ラッパーは生き様もラテンなのか?(笑)

退職

約6年のパート勤務をとうとう終えました。

勤務ラストの週は、職場のロッカーをあけると毎日何かしらが入っていて、

まるで下駄箱にラブレターを入れてもらっている気分でした。

シフトの都合で直接会えない遅番の先生方から、靴下やらタオルやらお菓子やら。

「も〜、みんな私のこと大好きなんじゃん!!辞める前に早く言ってよおお〜〜」

と大きな声で言ったらみんな爆笑していました。

そして、勤務最終日の退勤時には数年前に副担任で担当した子どもたちとその親御さんがわざわざ寄せ書きを用意してくれていて、

県外へ引っ越してしまったおうちからのメッセージまで貼り付けてあってびっくり!

感激で涙、涙でした。

たったの6年だったけど、

こんなに多くの人に関わってもらって仕事をしていたんだな、と感慨深い思いでした。

勤めているあいだはグチだらけで、

まさにコロナが社会問題と化していた頃や、去年、めまいで倒れたときはほんとに辞めようかと逡巡したこともあったけど、

どうにかこうにか、楽しいパート仲間に恵まれて続けてこられました。

パート仲間からは、退職祝いに花束ならぬ20本近いネギの束をもらいました(笑)

「食べられるもののほうがいいでしょ!!」と・・・帰りの車の中のネギくさいこと!!!

 

余談ですが、一社だけ受けた求人も予選落ち、

今は週1〜2日という保育のバイトにエントリーしたものの、

面接の連絡はなし・・・という半ばプータロー生活です(笑)

1ヶ月間教育実習あるって言うと、どうしてもダメみたいだわ〜。

かなりスローダウンな新年度となっております。まあ、それもいいよね♪

ラストラン

今週、パートの仕事はラストランです。

最終日は28日。

そして、最後の給料で買ったもの

 ↓

カメラの中古レンズ。(本体は以前からの。)

このレンズ、18mmの手元から400mmまでいける代物。

伸ばすとこれだけある。

そして当たり前だけどそこそこ重い(笑)

 

このレンズ、石川の全国遠征のときにチームメートのママが持っていて、

さらに地元に戻ってから別の大会で同じママさんと再会し、

「今日は別のカメラで撮影するから、このレンズ貸してあげるよ!」

とこのレンズを一日貸してくれ、

その良さにどっぷり魅了され、それからずっと欲しかったのでした。

普通、望遠レンズは近くは写すことができないのですが、

これはかなり近いところからだいぶ先まで写すことができ、

いわば、標準レンズと望遠レンズ2本分の役割。

何より、今までの望遠より遠くまで写すことができ、外野の表情も撮れる。

値段は中古で6万円。

高くて買えないな〜と半年近く悩んでいたけど、

振り返ってみれば野球でもテニスでも数え切れないほど私の写真に喜んでもらえ、

「あと5年も6年も野球やテニスの撮影ができるとしたら、

 値段以上の価値があるのでは?」

という思いに至り、最終的に

「子どもが育ちきる前に買わねば意味がない。

 今までパートがんばってきた自分へ、最後の給料でごほうびに!」

と言い訳をして、

カメラのキタムラで価格が下がった中古が出たのを機についに買ってしまいました。

 

そして撮影した写真。

初キャッチャーやるチビ太。

投手ちゅーたん。

 

今まで、あと一歩寄れなかったところまで寄れるようになり、

逆に、引きの写真で引ききれなかったところまで引けるようになり、

撮影の幅が格段に増えました。

まだ、重さに慣れてなくてとっさのときに手ブレしたりするんですが、

これは私の技術の問題なので慣れてくれば解消するでしょう。

お値段以上の写真が撮れるようがんばりまっす!!

学校説明会

今日は長男の学校説明会&物品販売でした。あーーー疲れた・・・。

そして軽くなる財布・・・指定ジャージ高すぎる。

そして商業科なので、指定の電卓あって5400円!

検定準拠ですって・・・どんな高級電卓!!!

 

テニス部の春休みの練習に参加していいとのことで、

予定表をもらってきました。

小学校からの同級生で中学高校も一緒の子が何人かいて、

「Kは高校でもテニスやるの?」

と言われたのですが、テニス推薦で入ってるのでむしろ裏切ることはできない(笑)

「やめたいって言ったことないの?」と友達のママにきかれ、

そういえばうちの長男、テニスやめたいと言ったこと一度もなかったっけ、

と思ったのでした。

テニス続けてもうすぐ10年目か・・・

うまいかどうかは別として、10年続けていることがえらい。

そして勉強は二の次になりそうですが、

まあ、高校というのは卒業してくれれば良し。

学校生活楽しんでくれ!

娘、卒業式

娘、長かった小学校生活もとうとう終わりになりました。

お下がりのスカートのウエストがゆるくて急遽安全ピンで留めて間に合わせる(笑)

キリッとしたショートヘアーがセーラー服によく似合って素敵よ!

卒業証書授与では、名前を呼ばれると体育館じゅうに響き渡る大きな声で返事をし、

とても立派で驚きました。

いつも授業参観では下を向いて、アリのような声でしか発表できなかった子なので。

ほんとうに成長しました。

 

小学校6年間、順風満帆とは真逆だった学校生活。

学校大嫌いで、校門まで引きずって登校させたことは数え切れず。

「みんなと同じ」が全然できず毎日担任の先生から電話あり・・・

高学年になったらクラス内のもめごとに巻き込まれそうになり、プチ登校拒否。

親の私も試行錯誤、山あり谷ありでした。

でも出来の悪い子のほうが感動が深いとはこのことよ(笑)

 

卒業文集で娘は

「私の将来の夢は、お母さんのような母親になることです。得意なことを仕事にして、楽しそうに生きているお母さんが大好きです」

と書いてくれていました。

ものすごくうれしかったです。

娘には特に、女に生まれたからと言って何かを諦めてほしくないし、

どんどん好きなことをしてほしいと思っているので、

それが伝わっているのだなとわかり、胸がいっぱいになりました。

そして暑苦しいほどの野球応援に似た愛情も、娘がしっかり受け取ってくれていることに感謝!

 

けっして愛想笑いせず朗らかとは言い難いうちの娘だけど、

自分にも周囲にも嘘をつかず、まっすぐな気性の子。

それでいい、それでじゅうぶん。

健康で大きくなってくれてありがとう!

ちょっとした天才

「おかあ、見て〜!!」

チビ太、学校で作ってきたとのこと。

普通は折り紙サイズで作るらしいけど、

コピー用紙で。

 

縦に持つと、本人の身長くらいあります。

なんにしても最後までやりきっちゃうところがすごい。

◯◯の恩返し

公立受験こぼれ話。

 

試験当日、帰宅してから

「おれら4分遅刻した。まあ、全然大丈夫だったけどな」とな。

長男はテニス部のやっちんと自転車で試験会場へ向かったのですが、

けっこう早く出たのです。

あの時間に出て遅刻したの???と疑問に思っていたら

「道にハトが死んでた。埋めてたら遅くなった」とな!

ハト・・・!

試験当日、ハト埋葬で遅刻!!!

 

そして昨日はいよいよ合否発表。

無事に合格しておりました〜〜。

一緒に受けたやっちんも合格!!

良かったね〜〜

ハトの恩返しあったね〜〜(笑)

 

約半年に及ぶ受験という鎖から、親も開放されました。

そしてそして渡された書類を確認したら長男と娘の入学式が日程も時間も丸被り・・・!!

仕方なく母は娘のほうに出ることにしました。義務教育だしな。

長男は、やっちんの家へ託しま〜す。

ついに中学卒業

長男、昨日は卒業式。

あっという間の3年間でした。

入学時は私よりずっと小さかったのにな〜

20cmも伸びてすっかり身長抜かされました。

 

土曜日は、テニス部で3年生を送る会を開いてくれ、

卒部試合からの夜は大宴会でとても楽しい時間でした。

宴会会場で顧問のA先生から、

「3年生全員から後輩に一言ずつ!」

と司令があり、

いつもうちでノラネコのように遊んでいるヒロが、

「ずっと授業は寝ていました。後悔してます。5科目合計で***点です。」

とちょっとありえない点数を公表したのでみんなで大爆笑でした。

 

クラブチームから最後の大会に出場した、うちの長男・うーやん・王者Hにも順番が回ってきて、

この3人が、ほんとにA先生への感謝の言葉が深くて、なんだかとってもじーんときました。

他校ではクラブ移籍者は部活を排除された例もあって、

元顧問の先生とは口もきいてもらえなくなった、とかいう話もちらほらあったりで、

ほんとうに、長男たち3人は恵まれていました。

どれもこれも、A先生の人柄のおかげでした。

そのことに、この子たち3人が気づいていたということが、親たちとしてはとても嬉しかったです。

 

そして昨日の卒業式。

うちの父ちゃん、卒業式は行かないとずっと言っていたんだけど、

「ぜひ一度、あの子たちの合唱だけは聞いてもらいたい」と私がお願いして会場入り。

そして父ちゃん、大合唱にはこっそり感涙したと言ってました。

「当時大嫌いだった学校だけど、思い返せば大事な思い出もあった」と。

その時気がつけないことってたくさんあるよね。

それだけ夢中で10代を駆け抜けたってことだよ。父ちゃんもよくがんばって大人になりました(笑)

長男の学年はやんちゃ坊主が多くてパワーがありあまりすぎてる学年だったけど、

スポーツと、そして歌が得意でした。

最後の大合唱は親たちにとって最高のプレゼントでした。

 

卒業生から、こっそり親あての手紙が用意してあり、

帰宅してから読みましたが(会場だとまた泣いてしまうので)、

「大会で、負けたときも勝ったときも、態度を変えないで接してくれて感謝してます。

 忙しい中テニスの送迎ほんとにありがとう。

 学校で、ガラスで手を切ったときすぐ来てくれてうれしかった。

 怒られるかと思ってたけど、”バカだねえ〜”って笑ってくれてほっとした。」

と書いてありました。

15歳。こちらが思っている以上に、いろんなことを考えてくれているんだと胸がいっぱいでした。

 

そしてそして、本日は合格発表。

受験票がどこかに行ってしまい、自分の番号がわからないとな(笑)

一緒に部活推薦で受験したテニス部のやっちんが自分の番号よりひとつ後ろだったことを思い出し、彼に電話をして

「ねえ、俺の番号いくつ?」ですって!

そんな受験生いるかよ〜〜〜

どこまでも伝説が尽きません。

新しいグローブ

娘、親の懐具合を心配して、中学でも今のグローブを使おうと思っていたとのこと。

思えば、野球を始めた頃はまだまだ体格も小さく、ほんとに小柄でした。

手なんか私よりずっと小さかったもんなあ〜。

そんな頃に買ったグローブ、そりゃサイズアウトするよ。

今はもう手なんか同じ大きさだし、

身長もすっかり伸びて、私とはあと5センチ差くらいに迫っています。

 

そんなわけでちょっと遠いのですが、県外にある、イーグルスがいつも道具類を注文している専門店へ行ってきました。

壁一面にびっくりするほどあるグローブの中から、

娘はミルクティー色にこげ茶の紐のついたオシャレなものを選んで、

これがいい、とな。

店員さん(いつもイーグルスに来てくれる営業さん)が同じ色のサイズ違いのものを3つほど持ってきてくれ、

娘はすべて試してみてから、

「これにします」と。

思えば娘、ランドセル選ぶ時もほぼ即決でした。

この人、意外だけど悩まない。

そういえば、靴を買ったりするときもわりとすぐに決める人。

優柔不断でいつまでも決まらないのは長男(笑)

 

スチームの釜に入れたあと手もみで型をつけてもらう様子を目の前で見せてもらい、

その職人技にびっくり!

叩いたり、潰したりこねたりでまるでグローブが餅かパン生地のよう。

そして

「はめてみて〜」と手渡された新グローブをさっそくはめてみた娘は

「すご!!やわらかい」と笑顔に。

前回買ったときは、グローブが硬すぎて馴染むまで非常に時間がかかり、

実践で使えるようになるまでしばらくかかったのでした。

やっぱり専門店は違う!!!

 

帰宅する車の中で、

「スポーツは9割がつらいことで、いいとこなんか1割しかない。でもその1割がやみつきになる」

と娘。

ほんとにそうだと思う。

いいことなんかほんの少しだよね。

でもこれは、努力している子の言葉だと思いました。

 

制服も自転車も指定ジャージもすべてお下がりの娘。

グローブ買ってあげられて良かった!

ちなみに本人、日々のお手伝いで貯めたバイト代などを集めて、

1万円出してくれました。

自分で買った道具はきっと大切にすることでしょう。

野球、がんばってね!!

誰かが使ってる

私の、無印良品のヘアワックス。

どうも最近少しずつ減ってる・・・と思っていました。

まあいいんですけどね。別に。

それで、娘が使ってるのかな?と思ってたら娘が、

「私、つかってない」とな。

え、そしたらあいつしかいないじゃん!?

受験対策できのこヘアーになった彼。

最近たしかに、少し伸びた髪をセンター分けにしてた。

あいつか・・・センター分けをキープするためか・・・

そもそも、ヘルメットかぶるんだから意味なくねーか?(笑)

黒船来航

ついに、3月からスマホになりました。

このまま二つ折りで一生いけるんではないかと思っていたけど、

ついに諸々の事情からスマホデビュー。

 

しかし。。。

やはり私にとっては黒船でした。

機械いじりは好きだけど、それはパソコンでのこと。

スマホって文字が小さいのよ!!!

近眼の私は目が疲れすぎる。

そして文字が打てないのでストレスがたまる・・・

そりゃそうだよね、同じケータイを10年近くも使っていたら、

普通の二つ折りに機種変したってストレスたまるよね、多分。

というわけで、完全に不携帯電話。

持ち歩くのが嫌になり、家に置いて出る始末。

鳴ると怖いのでサイレント(笑)

だって、電話が鳴って出ようと思ってるのに押しても押しても電話が取れないのよ!!!

(結局、押しつつ上へスライドするということでした。長男談)

 

これまでのメールアドレスも使えなくなり、

アドレス変更のお知らせをしようにも、文字がまともに打てない。

お習字の生徒さんだけは音信不通になってしまうと支障をきたすので、

どうにかこうにか連絡。

でも、その中でも数名、連絡がつかないかたが・・・

ちゅーたんが同じクラスなので、ちゅーたんに伝言たのみました。

平成どころか昭和に逆戻り。アナログ街道ますます。。。

チビ太、スタメンスタート

チビ太、今シーズン初の公式戦で上級生に混じってスタメン出場!

「試合に出られてうれしかった!!」

とコメント。

「どうしてスタメンで出させてくれたと思う?」

と母ちゃんたずねてみたところ、

「ちゃんと練習やってたから!」

はい、大正解!

寒い小雨の日も、強風の中でも、

弱い心に負けそうになりながらもがんばって練習に出たからだよね。

自分に感謝だね、チビ太!!!

一年前の自分とは全然違うことを自分でもはっきり自覚しているチビ太。

これだけで充分です。

 

そしてちゅーたんは今年、姉の背番号4を譲り受けました。

この日、花粉の影響で鼻血が出まくってしまい、

ウォーミングアップの途中で気分が悪くなって1時間ほど自分ちの車の中で横になり休んでいました。

スタメン出場の予定が残念ながらベンチスタートでしたが、

途中で「いけます。」と自分から言って出してもらっていました。

無事に走塁もして貴重な1点を返し流れを作る。

最終回で2点追い上げましたが猛攻及ばず初戦敗退。

 

いよいよシーズンも始まった感あり。

今年はどんなドラマを見せてくれるか楽しみです!