試験から一夜明けて。
今朝、朝刊で採点。母ちゃんが(笑)
自己採点になんか興味ないのかなと思っていた父ちゃんも、
さすがに気になるのか朝刊開きながらもこちらに興味津々でのぞきこんで来る。
苦手だった数学で普段の点数を超え、
英語でもリスニングで大幅に取れてとりあえず目標点超えて、
どうにかこうにか、大丈夫そうかな・・・！！！
（解答用紙の記入でやらかしてなければ。）
長男いわく、学校で購入した「新研究」という教材の予想問題あたりから
いくつも出題されていたとのこと。
塾なしでここまでやりきったんだからほんとコスパ最高。
新研究は５科目で６千円くらいだった(笑)
昨日は気が抜けたのか、開放感より疲労がきたみたいで、
すんげー珍しく「疲れた。夕飯があんまり入らない」とか言ってましたっけ。
さあ、今日は面接です。
余談ですが、先週のうちに面接用に髪を切りに行かせたら、
なんかしらんがきのこヘアーになって帰ってきて、
「あんた、ポールかジョンの熱心なファンみたいだね」
と言ったら
「はあ？！」と言ってました(笑)
きのこの山で合格だ〜！！
玄関に長男の上履きが放り投げてあるのを見て、
「え？明日から春休みか？」
と勘違いした母ちゃんはのんき。
はい。明日はそれ持って志望校へGOですな。
ちなみにですが今日は勉強しないで餃子焼いてくれてました。
緊張という文字のない男です。
こうなってくると、緊張しないのが強みな気がしてくる。
本人いわく、
「県大会の前日でも、関東大会の前日でも爆睡できる男」だそうです。
みぞれの空模様。
「えーーー今日、野球の練習あるのぉ？」
と起きてきた子どもたち。
う〜ん、まだ中止の連絡ないけどね〜。
「えーーーー、休みたい〜」
まあ、そうだよね。
「もしも練習あったら、お昼のお弁当のときに、肉まん持っていってあげるよ」
「えーーー？！！じゃあがんばる！！！」
と即答するちゅーたん。きみは単純だ。
するとその時、向こうのほうで母のクロームブック開いていた娘が
「あ！！！全体連絡来た！！！ 練習は１３時からに変更です、だって！！」
歓喜する野球星人たち(笑)
「肉まん逃げたね」と笑う娘に、ちゅーたんが
「明日持ってきてもらう♡」ですって。
先週のアボカドといい、食べ物でがんばれるちゅーたんはいい子です。
今朝は、チビ太が箸セットで大泣き。
箸セット、うちでは鬼門なんだな(笑)
落ちたついでに、フタの一部が割れて欠けてしまい、
チビ太、大泣き。
双方から事情聴取してないから不明だけど、どうやらちゅーたん加害者らしい。
それでチビ太は大泣きして台所の床に大の字になって大暴れ。
ああ、なんか久しぶりだなこういうの。
考えてみたら一年近く前はこの状態のチビ太を、どうにかこうにか学校へ突っ込んだこと数回。
あの頃よりずいぶんと背も伸びて体重も増えました。
この男、細マッチョなのでキックの破壊力が冗談にならないため、さわらず放置。
３０分ほどひっくり返ってぎゃあぎゃあ泣いていて、
学校は８時１０分が開始なのですが、
大泣きしながらも本人、時計を見ていたものか、
８時７分になったら起き上がり、わめきながらも玄関へ。
そして遠ざかるわめき声・・・・
ということは学校へ行ったのか。たいしたもんだ。
なんだかんだ、泣き出したらそのまま学校へ行かなかった娘やちゅーたんよりも大人です。
えらい！
兄ちゃんのがさ、あと１０回も学校行かないうちに不要になるから、
割れたフタだけそれと交換で勘弁してくんないかなー？
９年分のダシが出てるけど・・・
と思っている母です。
娘、弟たちの背番号をユニフォームに縫い付ける作業を、
苦もなく２枚、やってくれました！
しかもまっすぐ。しかもきれい。
うわお〜〜母ちゃん超助かった！と、２００円をお支払い。
それで、
「この仕事、需要あるんじゃね？」
となって、
チームのママたちのグループラインで
「背番号縫います！」と看板を出したら、
なんと７枚も集まった！！！！
１００円で縫います、と言ったら優しい大人たちが、
「ボーナス付けます♪」と増額してくれ、
１００円より稼いでる娘。
母が払った２００円も合わせたら、２千円近くなるみたいで小躍りしてます。
ちなみに稼いだお金は、中学用のグローブの新調に使うそうです。
いろんな面でちゃんと育ってくれてて母ちゃん嬉しいヨ。
「明日、野球がんばるから、なんかごほうびちょうだい」
と言ったのは、チビ太じゃなくちゅーたん。
おや、珍しい。
なんか最近走り込みばっかりでちょっとお疲れモードらしい。
ごほうびって言ったら・・・・何がほしいの？？
心の中で（高いものはやめておくれよ）と思いながらたずねる母。
そしたらちゅーたん答えて曰く、
「トマトケチャップ味のスパゲッティ食べたい」
ですって！！
なんとかわゆい・・・
「わかった！好きなだけ食べていいよ！！！」
と言ってからふと我に返った。
冷蔵庫の中に、唐揚げ用の鶏もも肉１キロも買ってあるのだよ。
そしてちゅーたんをがっかりさせないよう、
「ごめん、明日は唐揚げの予定だった・・・お肉の賞味期限が切れちゃうんだよね」
と言ったら、
「あ、おれ唐揚げも超好きだから唐揚げもOK！！」
あーーよかったぁ〜。
「でね、もう一個頼みたい食べ物があって・・・」
はいはい、なんでしょう？
「アボカド食べてみたい」とな。
おお！大人なリクエストですな。
「一回も食べたことないから気になってた」
へえ〜どっかで見たのかな？いいよ、買ってくるね！
アボカドって、これまで買ったこと一度もなかったけど、
そんなに高くないんですね。
１個９８円でした。
せっかくだから、剥き方調べて自分でやってみな、と言ったら、
上手にむけました。
食べた感想は・・・
「思ってたんとちがう」
だそうです(笑)
そうだよね、何事も経験ね。
「今日、一日中めっちゃアボカド楽しみにしてたんだけどなあ〜」
と、微妙にがっかり顔のちゅーたんでした。
おかげさまで痛みもたいぶ軽減されてきました。
よかったー！
昨日はかかりつけの接骨院があいていたので受診してきました。
「こりゃー痛かったろう」とおじちゃん先生。
「いや、これでもだいぶ腫れもひいたほうで」
と返答すると、
「これでかい！」と驚かれました。
たしかに患部はまだ青い・・・。
奥さんも出てきて、
「あなたさ、もしかして昨日来た？」と。
あらま、よくお分かりで！
実は、パート先から退勤してすぐにダメ元で午前中だけあいてないかなーーと、
接骨院に寄ってみたのです。
そしたら庭で花の手入れをしていたご家族の方が、今日は休みですよーと教えてくれたのでした。
奥さんはそのことを言っていたのです。
「娘がさー、誰か来たんだけど、お休みですって言ったら帰っちゃったんだよね〜って言ってたのよ」
それを聞いてたおじちゃん先生が
「そりゃー悪いことしちゃったなあ、そんときオレ、家にいなかった？」
と奥さんにたずね
「いなかったんだよねえ」
と返答されると
「ごめんなあ〜、オレが居たらよかったのになあ。これじゃ昨日はよっぽどだっただろう」
と。
診てあげられなくてごめんな、と患者に謝ってくれる先生がどこにいるでしょう？！
なんか、これだけで治った気になってしまいました。
処置のひとつもしてくれなかった総合病院とは大違い！！！！
伸びない包帯で固定して帰宅。
しばらく通院になりますが、待ち時間もほぼ０分なので助かります。
やっぱり地元の接骨院だよね！と心から思ったのでした。
昨日のこと。
公園で１歳児さんクラスを遊ばせていて、
園に帰る時間になったので子どもたちを集めていました。
１名、輪に戻らずちょろちょろしている子がいたので、つかまえに行ったのですが・・・
彼の不意の動きに、私が木の根っこにつまづいてしまい、左足を思いっきりグキっと・・・・
ああああ〜〜〜やっちまったーーーー
いろんな先生に心配されながら、どうにかこうにか子どもたちと歩いて帰園。
靴下を脱いで足を確認すると・・・
げげ！すでに青くなってボッコリ腫れてる。
足を床に着くのも痛い。だめだこりゃ〜
管理職に理由を話し、すぐ退勤させてもらいました。
昨日は不運なことに木曜日で、かかりつけの接骨院も休診。
いったん家に帰って調べてみるも、近所は休診ばかり。
１件だけ、総合病院の整形外科があいているとわかりそちらへ行ってみることに。
（不幸中の幸い、右足は無事なので自力の運転は可。）
レントゲン撮られ、医師告げていわく。
「リスフラン関節っていうんですけどね、
ここのところの捻挫です。
ここの部位は固定ができない部位なので、湿布出しますからこのままで。」
リスフランって誰だよ、と思いながら松葉杖と鎮痛剤の処方を断り、痛すぎる足を引きずりながら再び帰る。
処置一切なしか・・・総合病院なんてこんなもんだろな。わざわざ片道２０分かけて運転してきたのに、損した気分。
しかも業務中の事故とのことで保険証使えず全額自費。お金が足りないYO。。。
職場に連絡し、一週間ほど休みをもらいました。
労災使っていいそうです。
ハァ、休業補償もしてほしいよ・・・・ため息。
ちゅーたんとチビ太、新年度の背番号をもらいました。
チビ太は半月前くらいに家で
「６がいい！！」
などと大泣きしたりしてたけど、
いざもらったらちゃんとニコニコして受け取り、
「今まで１４番だったから、ちょっと前になってうれしい♡」
と(笑) 切り替えが早くていい子ですな。
思えば入団当時は２１番でした。
しかも「２１人も居たことなかった」ということで、
団倉庫から持ってきた行政区のソフトボール用の２１番背負ってました(笑)
なつかしい。
そしてちゅーたんは一桁！
姉の「４」を受け継ぎました〜。
これからはチームの２枚看板の一翼を担うのだぞ！がんばれ〜〜
ちなみに姉は、現在、市内合同リーグでは「５」。
気迫のスライディング。
こないだの大会ではひっさびさにタイムリー放ち、ご満悦でした。
余談ですが、ちゅーたんとチビ太の背番号は娘がさっそく縫い付けてくれました！
縫い目がきれいで最高〜〜仕事が早くて助かる〜〜〜〜！！
日曜日は卒団式でした。
娘は４年生から野球を始めて、２年間お世話になりました。
あっという間だったなあ・・・
卒団生５人、両親に内緒でお手紙を用意してくれていて、
みんなの前で読んでくれました。
娘は、普段忙しくてめったに野球を見に来られない父さんに、
「お父さんが、お仕事忙しくて応援に来られないのは、
家族のためにがんばってくれているからだって知ってるよ、
いつもありがとう」
と書いてくれ感涙でした。
親がいろいろ言わなくても、子どもってちゃんとわかっているんですね。
逆に、大人からのメッセージには卒団生の子どもたち５人がボロ泣き。
今まで、親が泣いてる卒団式はあったけど、
子どもが泣くことはなかったな。
それだけ一生懸命やってきたんでしょう。
最も厳しかったAコーチから
「６年生全員に厳しく指導してきたけど、
特にT子には本当に厳しく言ったこともよくありました。
よくがんばった」
と声をかけてもらい、娘は思わず涙が溢れたみたいです。
こんなピュアな子どもたちに育ってくれたことに感謝。
信頼できる仲間たちの中で、学校と家だけでない広い世界を体験できたこと。
親元を離れて遠征に行ったりして、ほんとうに身も心も大きく成長しました。
中学へ行っても全員が野球を続けるとのことで、
これからの活躍も楽しみです！
ある日の長男。
「できるだけ夕飯、俺が作るから。」
え？そうなの？助かるけど・・・なんで？
「卒業式のあとに打ち上げやるんだって。そんでお金かかるけど、俺、金がない。
３月まであと１ヶ月あるから、毎日やればけっこうな額になるかなと。」
あんた・・・そのくらい計画的に勉強もやってほしかった（過去形）！！
うちの娘は６年間、ランドセルを非常に丁寧に使用し、
まるで１〜２年しか使っていないような様子で卒業を迎えることになりました。
まあ、途中で休校とかもあったし、夏場はリュック登校とかもあったし。
でもまあ、それにしても女子ってのは違いますな。性格もあるだろうけど。
余談ですが長男のランドセルはちゅーたんにお下がりになったのでかなりヨレヨレ。
さすがに１０年選手ではそうなりますね。
ちゅーたんはそんな年季の入ったランドセルが気に入ってるみたいで、
それに箸セットだけぶっこんで登校してますけどね。
そんな娘のランドセル、捨てるには惜しいしと思って、
卒業後は海外の途上国支援に役立てるつもりでいました。
が、不意に目にしたボランティア活動。
「被災地にランドセルを送る」。
そう、石川県のね。
さっそく問い合わせたところ、送料を私が負担して現地に送ればあとは何の手続きもなく受け入れてくれるそうです。
ちょうど娘も石川には縁があるし、
「石川県でこういう活動があるみたい」と本人にも話したところ、
使ってくれるの？それいいね！と快諾。
卒業式が終わったあとに、丁寧に掃除して送ることにしました。
ご興味ある方は、送り先をお知らせします。輪が広がればうれしいです！
学校が時差登校だった昨日は、私は歩いて出勤。
ガッチガチの氷の世界を、ノーマルタイヤではさすがに運転できません。
「こういうときは、車よりもワークマンの雪用ブーツのほうが頼れるよ」と。
「朝、歩いて行ったら帰りは？」と家族。
「もちろん歩きよ。そもそも学区内だから遠くないし。」
そう、パート先は学区内。歩きで小学校まで来ることを考えれば全然へっちゃらです。
＊＊＊
そして退勤時間になり、歩いて帰る準備万端で職場の外に出たら・・・
あれ？
丸太を積んだ軽トラックが。
・・・と思ったらうちの父ちゃん！
お願いしていなかったけど、迎えに来てくれたのでした〜〜♡
助手席に乗り込みながら感謝感激でお礼を言ったら、
「近くを通っただけだからよ」と照れ隠しにぶっきらぼうな返答。
こういう、硬派なとこは二十歳の頃から変わってないわ〜〜〜
バレンタインには何かおいしいものをごちそうしてあげなくちゃね♡
