イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

手放し宣言

長男、入学式は来週ですが、すでに高校の部活に参加で試合ざんまい。

先輩に可愛がられ「**坊」(**は名字の頭文字)てな具合にあだ名もつけられて楽しそうです。

高校にもなると、部活のグループラインに先生も混ざっているそうで、

部活の連絡はすべて本人たちで取り合ってくれ、

天候不良の場合の連絡もぜんぶそこで完結。

親の出番はありません。助かる〜〜

 

そこで母ちゃんは高校生になった彼に宣言しました。

1,弁当は自分で作ってください。

2,朝は起こしません。遅刻は自分の責任

3,送迎は基本的にしないけど、お願いされた時はヘルプします。

 

以上の3つ。

寮生活で親元を離れた友だちもいて、

もういつまでも親をあてに暮らしていく年齢ではなくなりました。

そんなわけで、遠征も駅まで25分かけて自分で自転車で行きます。

ありがたいことに、試合会場が遠いときは、会場の最寄り駅まで監督が迎えに来てピストン輸送してくれるので、

子どもたちは電車で会場最寄り駅まで行けば良い、というルールになっているそうで、

このルールにのっとって、電車組は出かけて行きます。

昨日も柏市まで電車で10人程度で出かけたらしく、

遠足気分で楽しかったらしいです。

 

どんなに遠くても車で送迎していた時代が過ぎました。

昨日は雨だったのでさすがに駅までの送迎はしてあげましたが。

それでも、電車代だけで自力で行ってくれるなんて楽ちんすぎるよ!!!

だんだんに手が放れて行ってくれ助かります。