イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

米づくりの回

今、5年社会科では食料生産についての授業をやっていて、

日本の米作りについて学んでいます。

授業ではえらそうに「沖縄は年に2回もお米がとれる!」なんて教えているけど、

実は私もこの事実を、教科書を開くまで知らなかった。学校で習ったかなあ・・・記憶にない。

そもそも、小学校の社会科の記憶と言えば日本史の勉強で、「人物調べカード」なるもので盛り上がった記憶しかなく、

9級から始まって段までどんどん先生が昇級させてくれ、それを社会科好きの友達と競った思い出しかありません。

人物の似顔絵なんかも書くところがあって、がんばって書いたなあ。

教科書に乗ってない歴史上の人物を書いて調べると飛び級させてくれたりして楽しかったです。

 

さて、話は米づくりに戻りますが、私たちが学生の頃は北海道では米の栽培に苦戦していたようですが、

今や温暖化も加わって品種改良もすすみ、北海道は新潟に次ぐ産地となっています。

教科書では庄内平野が米づくりに適しているということを学習する箇所があるのですが、

授業する前に色々知っておかないとだめなんじゃないかと思い調べ始めたら出てくる出てくる、史実のいろいろ。

酒田は北前船(きたまえぶね)の寄港地として栄え米が高値で取引されたこと、

そのために米を貯蔵しておく山居(さんきょ)倉庫という大きな倉庫群がつくられ、2022年まで現役で倉庫として使用されていたことなどがわかりました。

 

長さ33キロにも及ぶ庄内砂丘では、日本海側からの季節風で、その砂の吹き込みがすごすぎて、江戸時代に「こりゃいかん」と言った本間さんという人がクロマツの植林をしたんだそうな。

砂嵐は当時ほんとうにひどくて、家の中で蛇の目傘をさして食卓のごはんを砂から守る写真がネット上で出てきました。

授業でこれを取り上げないわけにはいかん、という私の中の歴史好きに火がついて(勝手な正義感)、

庄内砂丘がどんな様子なのか、教科書では写真が出てないので子どもたちにクロームブックで実際に調べて見てもらい、

「砂丘の隣に森が広がってるのなーんでだ?」とクイズにして考えてもらいました。

 

その時代の困難な状況とか、解決しなきゃいけない問題を打破した人はすごい。尊敬に値する。当然、試行錯誤の中で苦労もあったに違いないが、それでもへこたれなかったところがすごい。

そして私がこの授業準備の中で最も感銘を受けたのは「阿部亀治」さん。

この人、コシヒカリのルーツとなる冷害に強い丈夫な米『亀の尾』の生みの親です。

だめになったイネの中に数本、無事だった株を見つけてそのイネを選抜して増やしていき・・・とその繰り返しで、品種改良に成功した人。

すごいよ。理科という学問がない時代のパイオニア!研究熱心。

コシヒカリの他にも、あきたこまち、つや姫、ササニシキ・・・とにかくいろんな銘柄のお米の先祖になったこの『亀の尾』。(今は酒米だそうです。)

自分で苦労して品種改良した種籾ををタダであげるとか、ほんとに尊敬します。

某国の大統領だったら取引の材料にするだろうに・・・

ライセンス料とったら亀治さんは大金持ちになったに違いない。でも、大金持ちにならなかったけれど人から尊敬されて、何年経ってもこうやって歴史に残ってるってすげー。

ということで、この人についても当然授業で外せない。

地理メインのはずの5年社会で、どうしても歴史に片足突っ込むBBA先生。こないだの沖縄と北海道でも琉球処分と蝦夷地の同化政策についてちょっと話したし。

子どもは社会科雑学けっこう好きですね。教科書的ネタじゃないほうが食いついてくる。

 

どの地域にも外せないキーマンがいて、出来事には必ず、誰か人間が関わってる。

人間をひもとくと、歴史がそこにはある、という感じ。それが社会科の面白さでもあると思うのです。

どうでもいいが、この米づくり@庄内平野の回、1回で終わらせるつもりが季節風のおさらいもかねて丁寧にやりすぎてしまい半分しか進まなかった(涙)

来週巻き返すぞー。

教習所で

長男、教習は順調です。ノッキングひどかったらしいですが、だいぶ慣れてヘビメタ卒業したらしいです。

バイト先で先輩たちと「教習所行き始めたっす」と話したら

「オートマだし、おもちゃみたいだよなあ〜〜楽勝だよ」と言われて

「いや、俺んちダンプあるんで親がMTで取れって・・・」と言ったら、

「お、おまえ・・・MT?!!!」と驚かれ。

その先輩が他の先輩に「なあ、こいつMTで教習やってんだってよ!!」

よくよく聞いたら「おれら、全員AT限定だもんな・・・」。

MT免許で一目置かれたらしいです。男子は何で株が上がるかわからん(笑)

 

で、一番笑ったのは入校式の話。

「俺以外全員が外国人の大人でさ」

へえ〜〜!!

「”きみ、高校生?”って話しかけられて。」

うん。

「”きみ、頭いいね!!だから〜〜チョットだけ、テスト見せてね〜♡”っておねだりされた(笑)」

www

で、見せてあげちゃったの?

「するわけねーだろ!! ”オカネすごく高いですよ💢”って言って撃退したよ。」

おっと、教習所で闇バイト!あぶないあぶない(笑)

数えられない

娘。

自分のものの洗濯物の山をいつも片付けられないでいます。

母ちゃんはちゃんと畳んでやってるけど、

それを山積みのまま放置。だいたい3日以上。だから毎日、そこから学校ジャージなど着ていく・・・

山を崩すな!!

 

それで今朝、何気なく自分の洗濯物の山をごっそりと持ち上げた娘が

「おかーさん!!!家の中にアリいる!!」

と叫ぶじゃありませんか。

げーーーー

この時期のアリ、一度入っちゃうとしつこいんだよなあ・・・と思いながら

「たくさんいる?」とたずねたら

「いっぱいいる!!!」

隊列をなすアリを想像しながらどのくらい?とさらにたずねたら

「3匹!!!」

 

”1、2・・・3、いっぱい!” みたいな保育園児みたいな数え方すんなや!!!と朝から爆笑した母でした。

今日の数学のテスト、心配よ。

社会科っておもしろい

6月も半ばを過ぎ、5年生社会では、世界の地理から今は日本の地理に移り、国土や気候の単元に。

ちょうど「季節風」の単元で台風での休校があって、

台風の進路が6月に本州をがっつり通るのは珍しいことなんだよ、

なんて、台風進路の月別平均などをスライドで表示しながら翌日に授業。

リアルタイムだと子どもたちは勉強がスッと入りますね。

 

さて、季節風が終わったら今度は沖縄か北海道を選択して教える単元。

「えーー、これどっちかしか勉強できないの?!北海道と沖縄でどっちかだけなんて無理すぎる!!」と選ぶのに悩んだ結果、

「やっぱりどっちもやる」という無謀なことを試みた社会科ビギナー教師。

だって、沖縄の文化も紹介したいし、アイヌ民族の話もしたいじゃん。(自分がしゃべりたいだけ)

どっちかしか知らないなんて、子どもたちがすごく損だよね。

というわけで、3コマ分の重要ポイントを手書きプリントで濃縮穴埋め問題にし、

自作スライドで授業やりながら1回で終わらせた(笑)

「海人って書いてなんて読むかしってる〜?」

なんてクイズから始まり、

「では、島人は?」な〜んてクイズからの流れのBEGIN『島人の宝』。

思いがけず子どもたちが「いい歌〜〜〜!!!」と言ってくれ、もっと聞きたいなんて反応があってちょっと感動。

三線を紹介するだけだったつもりだけど、BEGINでここは正解だったな!!と一人ガッツポーズ。

 

北海道は農業とアイヌ文化を中心に。

「雪まつりは、冬の観光客が少ない北海道を盛り上げるために始まったらしい!

 冬の北海道を盛り上げるイベントを企画せよ!!」

というミッションで子どもたち個人にプリント書かせたら、「雪でできた学校で授業!」とか「五稜郭でゴールデンカムイコスプレ!」とかいう凝ったのもあって楽しく見せてもらいました。

 

最後は、それぞれが興味をもったことを中心にして、

「沖縄を知らない人に沖縄を紹介するスライドを作成する」、

北海道も同じ内容でのオンライン課題を出しました。

授業そのものは濃い目の味を少量、テキーラをショットグラスで出した感じになりましたが(笑)

でも、時間をかければいいってもんでもなく。

開けたくなる扉はやっぱりいっぱいあったほうがいい。

 

スライドでは、沖縄は米軍基地がなんで多いの?からスタートして、昭和史についてどっぷりまとめてる子がいたり、

首里城を紹介した場面で、首里城はつい数年前に火災で燃えたという話から、首里城に興味を持った子が琉球王国について調べてたり。

勉強って、どんな切り口からでもいいんですよね。結局それが他の部分に波及してくるので。

しかけ絵本に、扉がいっぱいついていて開けたくなるような、

そんなオモロな授業をこのあともがんばります。

テスト前休部

中学初めての定期テスト@ちゅーたん。

 

「勉強全然できなさそうに見せといて、実はめっちゃできたらかっこよくね?」

たしかに!

そんな理由で家でちゃんとテスト勉強してるちゅーたんはえらい。

 

めまぐるしくて

6月入って担任代打が計3回、

代打の日にちょうど長男の最後の大会があり、いよいよ彼も引退しました。

そして引退の2日後から教習所に入校!

大人の階段の〜ぼる〜。教習代を振込したり、住民票取りに行ったりと地味にバタバタ。

 

翌週は娘にとっての最後の、ちゅーたんにとっての最初の総体がスタート。

娘の野球もいよいよカウントダウンだなあ。

 

チビ太はチビ太で、学校で6年生にいじめられたりなんだりでゴタゴタ。

やられたからやり返したら問題になったりで・・・

でも、日々成長中。

 

子どもたちひとりひとりにとって、止まることのない時間。

時間は誰にでも平等だけど、それをどう使うかは自分次第。

今あるものすべてに感謝。

 

夜道で・・・

昨日20時過ぎに、長男がバイトから帰宅して。

「子どもを保護したら遅くなっちまった」とな。

は??

内容はこうでした。

 

帰り道にさ、自転車こいでたら小さい男の子が一人で歩いてんのよ。

夜の7時半過ぎて、こんな小さい子が一人で歩くか??と思って、すぐに声かけたの。

迷子かなって思って、近くに家族らしき人がいたりしないかなって見回したんだけどいなくて。

これ、親はこの子のこと探してんじゃね?って思ってさ。そうであってほしいって思ったんだけど、話しかけたときの反応が超薄くて・・・

聞いても、「おねえちゃんのいえにいく」って言うんだよ。

おねえちゃん?遠いの?って聞いても、わかんないって。

なに聞いても反応薄くて、あ、なんかこれ違和感あるなって思って。

年齢聞いたら5歳って。

とりあえずこの子を夜道一人で歩かせてなんかあったらって思ったから、

とっさに、セブンで一緒にアイス食おうぜ、って声かけたところに、

車でさっき通ったけど異変に気付いて引き返してきてくれたおばちゃんがきて。

ひとまずアイス買ってやって食ってるあいだにそのおばちゃんと、

「警察呼びますか?呼んだほうがいいですよ」って。

でも、おれ考えたんだよ。

虐待家庭だったら、警察なんか呼んだらこの子もっと家で怒られんじゃないかなって。

「ちょっと、家まで送っていって、様子見ましょう。」ってなったんだ。

その子の案内で家まで着いて、インターホン押したら頭緑色の母ちゃんらしき人が出てきてさ。

ふつうは、あーすみません!!みたいになるじゃん?

でも心配してる様子ぜんっぜんなくて、すんげー反応薄くて。あーネグレクトだわやっぱりって思ったんだよ。

「こういうこと(つまり夜道を一人で歩いてること)、よくあるんですか?」っておれ聞いたんだよ。

「あー、はあ、まあありますね」みたいな反応でさ。

ひとまずはまあ、送り届けたから、そのままおばちゃんと引き上げたんだよ。

でも、家の中でもしその子が殴られるような様子あればすぐに110番するつもりで、おばちゃんと外でなんとなく様子うかがってたんだけど、

そういう感じもなかったから帰ってきたんだけどさ。

 

 

この話を聞いて、父ちゃん「そりゃおめー、関東大会で優勝するよりすげーや。誰でもできることじゃない」と。

とっさに迷わず声をかけられる行動力に感心するとともに、

ネグレクト家庭だと見当がついたところに、ヤンキー母ちゃん相手に「よくあるんですか?」と冷静に詰問してるところが怖い物知らずですげーなと・・・

「虐待親が出てきて、殴られたらどうしよう、とか思わなかったの?」

と聞いたら、

「だいたい、子どもの様子見ればわかるじゃん。暴力系ならもっと子どもがおどおどしてるよ。見たところ傷もなかったし、これは無関心系だってすぐに思ったんだ」

はーーーー・・・子どもの様子でそこまで判断とは。すごい。

「まあ、ヤンキーの母ちゃんに凄まれたところで、高校生男子なめんなってとこだけどな」

「そうは言っても、おっかねえ父ちゃん出て来たらどうしようとか思わなかったの?」

「なんだかんだ、おばちゃんがいたからな。なんかあったらすぐ警察呼んでくれるだろうと思ってたよ」

冷静だなー。ほんと感心する。

「子どもは親をえらべねえからな。なんだかなあ・・・せめて、迷子でさ、”探してたんです!!!無事で良かった〜・・・”というんなら良かったよ・・・」

と言いながら遅い夕飯にありついていた長男。

 

決してふだんは小さい子が好きとか、面倒見がいいとかいうそぶりはないのですが、

さすが弟と妹がたくさんいるだけあって幼児の扱いさすがです。

と思うと同時に、さして正義感強そうでないのに行動そのものが正義ってところがナイスだぜ。グッジョブ!!

関東大会でした

長男、昨日は関東大会本番でした。

山梨県の1位ペアと初戦から当たってしまい、残念ながら1回戦敗退。

でも、きっちり1セットは取って自分たちの試合をしていました。

 

中学時代とは比べ物にならないくらい体もでかくなったなとしみじみ。

大会直前までちょっと故障気味で痛む所があったので心配しましたが、

休み休みなんとか調整して大会に間に合いました。

「全然ラケットにぎってねーな・・・」とかそんな不安がる声も漏れてましたが、

12年もテニスやってきて、今更一週間休んだところでなにか忘れるかい?と言ったら

「それもそーだ・・・(笑)」と納得していました。

ちなみにペアもちょうど体調不良だったとのことで二人で大会前に部活休みまくってましたが、

疲れもすっかり抜けて「さてそろそろテニスやりてーなあ」なんて思ったところでちょうどよかったようです。

開会式も見ましたが、とにかく私立高校のオンパレード。

この中で、公立が混ざってるのがほぼミラクルだと納得でした。

 

学校からはたった1ペアのために教頭先生はじめ、男子テニス部の全員がバスで応援に駆けつけてくれ、

長男たちペアを知ってる卒業した先輩たち全員もわざわざ来てくれたんだそう。

他校の公立の子や、中学時代に一緒にクラブでプレーした子たちもコートサイドで応援してくれていて、

親としては、こうやってまわりから「あいつの応援行ってやりたい」と思ってもらえるような人間に育ってくれたことが何よりうれしいと感じました。

 

関東大会は終了しましたが今週、来週とインターハイ県予選が続きます。

最後まで、自分たちのプレーができますように!

 

特殊作業のお値段

昨日、夕飯後に居間で家族がまったりしていて、

長男も帰宅して時間差で夕飯食べていたときのこと。

ふとチビ太が壁を見て大声をあげました。

え?と思って同じ方向を見たら・・・・

居間の壁面に、G!!!!

今年見た中で一番の大物・・・・!!!体長5cmはある!でかい・・・

 

退治要員としては、そのブツが何であってもちゅーたんがいつも大活躍で、

あっちのほうで英語の課題やっていたけれどシャープペンを放り出してダッシュで駆けつけて、

「おかーさん!これ退治したらいくらくれる?!!!」

え!!!

母ちゃんはハエたたきにビニール袋をセットしていたのだけど、そのハエたたきを”不要だ”というふうに手で押しのけ、

「バイトだ!!」とティッシュ数枚とともに手にはビニール袋をセットするちゅーたん。

「いくら?!!」

大物に近づきロックオンしながら、なおもちゅーたん。

「・・・ひゃ、ひゃくえん?」

「だめ!安い!」

「・・・にひゃくえん!!」

「よっしゃ!」の声と同時に、無事ビニールの中にGが収まるwww

 

「潰して壁を汚すことなくこの作業ができるのは200円じゃ安い。普通、手でいけない」

と、食事の手を止めて動向を見守っていた長男がコメント。

たしかに・・・そのとおり。

”Gバスター”の称号をほしいままにしたちゅーたんの活躍でした。

誰のせいなのか論点ズレてきてるよな

お茶の間を賑わわせている、プロ野球監督の辞任騒動だけれど、

ちょっと思うところがあり・・・

 

AIに誘導されてとあって、生成AIの回答がビミョーだということが露呈したのは個人的にいいと思う。

AIさんと私は付き合いが超薄いので。

で、そこが論点じゃなくて。

 

ちょっと話がズレますが、力仕事メインの父ちゃんがいたとします。

それで、その父ちゃんは今は現場監督だから肉体はムキムキではないにしても、

それなりにパワーはありますよね。昔、鉄骨担いでたような現場の職人さんを想像してもらえればいいのかな。

これが、なにかの折に口論になって酔っ払って誰かの胸ぐらつかんで吹っ飛ばしたとしますよね。

そしたら、「えー、信じられない」ってなりません?

元プロ野球選手だって、並の会社員男性よりはパワーありますよ。

胸ぐらつかんで吹っ飛ばしたらだめだよね。

 

そして個人的に思ったのは、

これがたとえば外のお店で酔っ払って従業員を胸ぐらつかんで吹っ飛ばしたとして警察呼ばれたら暴行事件になるのに、

家庭内でこれをしたときに「そのくらいのこと」で済まされちゃうということ。

もっと言えば、娘さんがよそで酔っ払いに「口論の末に胸ぐらつかんで吹っ飛ばされた」ら、元プロ野球の監督は警察に連絡するのでは???と。

 

つまり世の中で暴力とされることは、家庭内でも暴力なのでは?

 

娘からの手紙を読み上げて誤解を解いていたけれど、まあ、父ちゃんをかばいたい娘さんの気持ちもわかる。これは娘さんの優しさ。

でも、父ちゃんの優しさが見えないのは気になる。

父ちゃんの暴力を棚にあげて娘の軽率さやAIのせいにしてる”世の中の感覚”がおかしいでしょう、と私は思う。

怒りが頂点に達したときに、相手が自分より非力であると知っていても、感情的になって突き飛ばしたりするようなやつは、結局そういう暴力的な人間なんじゃないのかな。

ましてや酔っ払って何かをしでかすようでは、やっぱりそういう人間なのだと言われても致し方ない。

監督に戻してくださいっていう署名がオンライン上で展開されてるみたいだけれど、暴力はダメです。

社会的に注目される立場にある人は、今回、それなりの制裁を受けるべきです。家庭内暴力に分類されるわけなので。

 

暴力を振るった側は今後のためにもアンガーマネジメントの講習を。人の上に立つ仕事しているんだから、ここ甘く見てはだめです。

そして暴力を受けた側はカウンセリングを。

と、個人的な見解です。

しょーもない中学生日記

「今日さー授業中、隣のクラスから先生がガチで怒ってる声が聞こえてきて」

とちゅーたん。

担任でない先生の授業だったらしいのですが、すんごい怒られてたらしい。

「隣のクラスの**が部活の時に話してて。教室にパンツが落ちてたらしい。」

パンツ・・・なぜだ・・・

「そんで、それを誰かが面白がって投げたんだって。」

投げた・・・

「そしたら、それが先生に当たっちゃって」

うわーー

「そこまでは先生我慢してたらしいんだけど」

かなりギリギリのところだよね。大人の対応しようと踏ん張ってたのかなー

「そしたら@@がアホだからそれをなんか、手を叩いて歌って煽ったらしいんだよ。”まーけだまけだ、おまえのまけだ”って。そしたら先生が我慢の限界だったらしくて、煽ったやつの机をガターン!って」

あらー・・・先生の気持ちわかるわー。負けだ負けだって言われて、机ガターンてやっちゃって負けだけど、もうそんなのどうでもいいよね(苦笑)

 

小学校時代は、学年で最もうるさくてやんちゃ坊主だったちゅーたんですが、

中学行ったら上には上がいてあり得ないことの連続すぎて、すっかり面食らって大人しくなりました。

やり過ぎはダサい、と自分で判断してオモロで許される界隈で暮らしてます。

 

余談ですが私も昨日、授業の冒頭で休み時間からじゃれて暴走してた男子2名が、

やったやられたで片方が泣いてしまい、おいおい授業始まってるけど・・・となって、

毎回恒例のシール争奪社会科クイズをやるのに「きみら2名は回答権なし!」と叱ったらまわりが「ざまあみろ〜〜〜」と歌って囃し立て、すんごい悪乗りの雰囲気になったので、

「今日はクイズなし!!全員黙っとれ!!!」と大声量で一喝したら、あり得ないくらいシーン・・・・となりました。

学校の先生って、叱るの商売だよね。

運動会でした!

土曜日は中学校の運動会でした。

姉は最後の運動会、ちゅーたんは最初の運動会。

「運動会でダンスしなくて良くなった!最高だ!!」と喜ぶ弟。

そうだったね、あんた毎年踊らない一等賞だったよ。

徒競走ではぶっちぎりの1位、団体競技では仲良し4人組でアンカーで1位ゴール、

リレーでも優勝でクラスは総合優勝して大満足だったようです。

ちゅーたんは12番のビブス。両足縛られてる中2名は脳みそ撹乱のポジションながらも何度もこのメンツで練習したそうで、圧倒的なスピードでゴール。チームワークって大事ね♡

6番のらくちゃんとは毎日膝の上に乗ったり乗られたりで大の仲良し。野球でもバッテリー。代休の今日も一緒に遊びに行くそうでラブラブです。

 

姉はリレー第1走者でやる気満々すぎてリレーで2回もフライング。

ごめーんとクラスメイトのほうを向いて笑ってごまかしてる写真が偶然撮れてました(笑)

後ろに写ってる緑のハチマキの彼女は陸上部のスプリンターで県上位の実力の持ち主だそうで、娘は

「フライングくらいの気持ちでなくちゃ勝てないからさ」とあとで言い訳。

 

次走者が高熱のため走れなくなって補欠が繰り上がり・・・急遽、野球部→野球部。

センターからピッチャーへ(笑)

 

ずっと1位でバトンが周り続け、

担任のキリン先生がゴールの後ろで両手を広げて待っていてそこに1位で飛び込むアンカー!

娘の学級も総合優勝でクラス全員大喜び。

運動会後のクラス写真では生徒をおんぶして写真に収まるキリン先生。

どこまでも子どもと一緒に楽しむ気満々で微笑ましいです。

 

子どもと楽しむ気満々なのは野球部の新顧問のM先生も同じくで・・・

野球部ママがチャッピーに頼んで加工してもらったものが部活ラインでばらまかれてた♡
先生はヤクルトスワローズのナントカユニフォームをこの日のためにメルカリで300円で買い、緑カラーの3組に合わせて着てきたんだとか。

野球部になって初めての運動会とあって、なんのアピールなのか下までユニフォームでキメてきて、靴下は間に合わなくてサッカー用(笑)

優勝できず落ち込んでいた自分のクラスの生徒を笑わせるためにヘッスラ2回もして膝まっくろ!!

生徒とためらいなく肩組んでくれるM先生。子ども大好きなのが伝わります。

新学期はどうなることかと心配して損しました、先生。楽しいチームにしてくれてありがとう!みんな先生のことが大好きですよ!!

弟たちはやっぱり野生

昨日テスト期間でめっちゃ早お帰りだった長男が

「ねえ、ちゅーたん何時に帰って来る〜?」と私にたずねてきました。

「うーん、運動会準備終わったら帰って来るから、3時前じゃない?なんで?」

と聞いたら

「今日、学校から帰ってきたら一緒になまず釣りに行くことになってんだよ」

「え、なまず・・・」

「チビ太には言ってないんだけど、バレたらめんどくせーから一緒に連れて行くかあ〜」

なんて言っていたらそのあとすぐに弟たち帰宅。

 

庭をシャベルで掘り返しミミズを捕獲、せっせと準備して自転車で出掛けていきました。

テスト期間中で早帰りだが、勉強しないで魚釣りに行く・・・まあ、そんなもんですな学生なんて。

とはいえ、家でダラダラとスマホいじってるよりはずっといい。弟たちの面倒見てくれてありがとう。ほほえましいぜ!

 

暗くなる前に帰宅し、「カメしか釣れなかった〜」と笑ってました。

全身汚いので、「3人まとめてとっとと風呂に入って!」と風呂場に追い込む。

一番最初に風呂からあがってきたチビ太が「おれ、砂利のところでコケちゃったんだよ」と傷を見せてくれましたが、まあ、とくに血が出る様子もなく軽症。

「ズザーーーーってなって、やべ!って思って気がついたら自転車だけが滑ってって、俺は瞬間移動でここにいた」

と自転車の脇にいる自分を再現。

つまりは、”やばい!コケる!!”と思った瞬間パッと自転車から飛び降りてハンドルを手放したらしいです。その拍子にハンドルの片方に手の甲をぶつけたといって軽く打撲になってはいましたが、その運動神経はすげーな。私は子供時代にそれで何度も傷をつくったよ・・・当時は今よりずっと砂利道が多かったから。

チビ太はそこそこ危ないことをする男ですが、さしたる怪我がないのが幸い。

 

さて。夕飯後にちゅーたん。

「今日さ、武道場の畳の上で運動会の練習やってて。終わったあと同じクラスのやんちゃなやつに柔道技みたいのかけられたんだよ。」

えー。大丈夫だったの?

「何度もさ、技かけられたんだけど体に力を入れてたら全然相手が俺の体勢を崩せなくて。相手がゆるんだ隙を見てひゅっと足かけたら、相手があっという間に倒れた。」

え?!かけられたけど、かけかえして倒しちゃったのか(笑)

毎晩のように、兄弟でふとんの上で技の掛け合いをしているだけあるな・・・ホコリが舞うからやめろ!と父ちゃんに怒鳴られても懲りずに柔道ごっこしている弟たち・・・こんなところで役に立つとはね。体幹が鍛えられてたんだなあ。

この先はきっと体が小さくてもからかわれないことでしょう。小さいヤツが大きい方を倒したってのは痛快だね!

 

弟2名、やっぱり並じゃない野生動物だなと納得した母ちゃんでした。

姉は有名人

ちゅーたんネタ続きます。

運動会の予行のあとから、「あれって、野球部の女子の弟らしいよ」と校内でささやかれることが増えたとちゅーたん。

あるときは駐輪場で、あるときは廊下で。

理由は明確。

運動会予行、ハチマキはみんな女子はかわいく巻いてるのに、1名だけ真横一文字に男子のように結んでガチ勢。

髪型はいっけんボブに見えるのに、猛烈に走って髪の毛がなびいて中身が見えたら長さが3mmの刈り上げ。

さらに、最後の種目のリレーの頃にはめっちゃ気温が上がってきて暑くて、

半袖を肩までまくりあげて(ひゅうがこじろう!わかるかな?)、

野球部の筋トレで鍛え上げた腕をさらして陸上部のスプリンターと張り合ったらしいです。

3年のあれは女子なのか男子なのか?!と話題にのぼったと。

3年生たちはもう見慣れたもんで、3年間あんなだから気にならない様子みたいですが、新入生にとっては新鮮だったんでしょう。

 

野球用アップシューズで登校し、放課後は野球部の一年坊主たちを束ねて先生よりも怖い顔で叱り飛ばしている姉。たしかに男か女かわからんな。

そして本人はそんな話を弟から聞き、

「えー、目立ってるわけないじゃん、おとなしく暮らしてるのに」ですって。

んなわけあるかい!どこにいても超わかるわい!!とちゅーたんからつっこまれた姉なのでした。

おれがこの髪型でいい理由

ちゅーたん、中学生になっても坊主頭で過ごしています。

入学後にちょっと級友にいじられたものか、「やっぱり伸ばそうかな」とか言っていたのですが、

先日、「やっぱり坊主でいい」と弟とともに刈られに来ました。

 

「友達がさ、朝来てなんか静かに泣いてて、理由聞こうかなと思ったんだけどおれ、聞かなくてもわかっちゃったんだよ。」

なんだったの?

「エジプトのさ、なんかあるじゃん?あれ名前なんだっけ」

は?エジプト?

「黄金でさ、ちょっと青とか入ってて・・・」

あ、ツタンカーメン???

「あ、それだ! その友達、床屋行ったみたいで髪型変わってて、でも見たらツタンカーメンみたいでさ・・・もちろん色は黒だけどね」

ツタンカーメンみたいな髪型・・・どんなだ・・・

「ぜったいこれだ、多分、床屋行ったら思ってたのと違うことになったんだ、そんで学校来たくないけどお母さんに行けって無理やり言われて来たらやっぱりショックで泣いてんだなって、多分そうかもってなんかわかっちゃったんだよ」

・・・すごい推理!お母さんに行けって言われたってとこがミソだけど。

「この坊主伸ばして床屋に行って、こういう髪型にしてくださいとか言って、やっぱ違う髪型になってガーンとか、そういうので悩むのなんか色々無駄になるから、

 おれ、坊主べつに嫌じゃないしこれでいいやって思ったんだよね。

 あと、おれの担任センター分けでかっこつけてるけどナスのヘタみたいになってて、

 ああいうの見てるとかっこつけがカッコ悪いしやっぱりこれ(坊主)でいいかなって。

 坊主なら清潔そうだし、学年に1人だけだから誰ともかぶってねーし。」

そっか(笑)

 

昨日は運動会の予行練習だったらしいのですが、

「坊主頭にはちまきはモテちゃうから、本番までつけねーんだ」とか言ってスカしてました。

リレーで疾走する黄色はちまき坊主、見つけるのが簡単なのでありがたい!

 

余談ですが好きな子とこっそりはちまき交換するとかいうのが運動会後にあるらしいんですが、

女子からはちまき下さいって言われたらどーする?と姉が言ったら

「やんねーよ」と言うそうです!硬派!

ちなみに姉のクラスの勘違いお調子者男子は、去年はちまき交換を依頼されたのを思い出して調子に乗り、「おれ、はちまきいい匂いにしてきた!!」と香水か洗剤かなんかを付けてきたとwwwこちらは軟派すぎてしょーもな男子です。

中学生男子、面白いなあ〜〜〜。