約6年のパート勤務をとうとう終えました。
勤務ラストの週は、職場のロッカーをあけると毎日何かしらが入っていて、
まるで下駄箱にラブレターを入れてもらっている気分でした。
シフトの都合で直接会えない遅番の先生方から、靴下やらタオルやらお菓子やら。
「も〜、みんな私のこと大好きなんじゃん!!辞める前に早く言ってよおお〜〜」
と大きな声で言ったらみんな爆笑していました。
そして、勤務最終日の退勤時には数年前に副担任で担当した子どもたちとその親御さんがわざわざ寄せ書きを用意してくれていて、
県外へ引っ越してしまったおうちからのメッセージまで貼り付けてあってびっくり!
感激で涙、涙でした。
たったの6年だったけど、
こんなに多くの人に関わってもらって仕事をしていたんだな、と感慨深い思いでした。
勤めているあいだはグチだらけで、
まさにコロナが社会問題と化していた頃や、去年、めまいで倒れたときはほんとに辞めようかと逡巡したこともあったけど、
どうにかこうにか、楽しいパート仲間に恵まれて続けてこられました。
パート仲間からは、退職祝いに花束ならぬ20本近いネギの束をもらいました(笑)
「食べられるもののほうがいいでしょ!!」と・・・帰りの車の中のネギくさいこと!!!
余談ですが、一社だけ受けた求人も予選落ち、
今は週1〜2日という保育のバイトにエントリーしたものの、
面接の連絡はなし・・・という半ばプータロー生活です(笑)
1ヶ月間教育実習あるって言うと、どうしてもダメみたいだわ〜。
かなりスローダウンな新年度となっております。まあ、それもいいよね♪