日曜日は卒団式でした。
娘は4年生から野球を始めて、2年間お世話になりました。
あっという間だったなあ・・・
卒団生5人、両親に内緒でお手紙を用意してくれていて、
みんなの前で読んでくれました。
娘は、普段忙しくてめったに野球を見に来られない父さんに、
「お父さんが、お仕事忙しくて応援に来られないのは、
家族のためにがんばってくれているからだって知ってるよ、
いつもありがとう」
と書いてくれ感涙でした。
親がいろいろ言わなくても、子どもってちゃんとわかっているんですね。
逆に、大人からのメッセージには卒団生の子どもたち5人がボロ泣き。
今まで、親が泣いてる卒団式はあったけど、
子どもが泣くことはなかったな。
それだけ一生懸命やってきたんでしょう。
最も厳しかったAコーチから
「6年生全員に厳しく指導してきたけど、
特にT子には本当に厳しく言ったこともよくありました。
よくがんばった」
と声をかけてもらい、娘は思わず涙が溢れたみたいです。
こんなピュアな子どもたちに育ってくれたことに感謝。
信頼できる仲間たちの中で、学校と家だけでない広い世界を体験できたこと。
親元を離れて遠征に行ったりして、ほんとうに身も心も大きく成長しました。
中学へ行っても全員が野球を続けるとのことで、
これからの活躍も楽しみです!