イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

シンプルな答え

娘が高学年になりましてね、

高学年特有の、女子のいざこざあるあるが勃発しているようなんですけれども、

うちの娘、そんな中でも

自分の目を通して見えてる相手の姿にいつもちゃんと焦点が合っていて、

情報には流されない、自分が見てる相手が、本当の姿なんだろう、

そういうふうに思って過ごしていることがわかり、

ちゃんと育っていることに感謝。

相手が誰であろうと、仲間はずれだけは許しまへんで〜〜〜

というスタイルを貫いていて、

保育園時代から変わらんな、あっぱれだ、と思いました。

そうなんだよね、保育園時代に「やっちゃいけませんよ」

と言われたことは大人になっても変わらない。

全員と仲良くする必要はないしそれは大人だってできないんだけど、

「自分がされてやなことはしない」

って、それだけなんだよね。答えはシンプル。

 

大人も、うわさやデマに流されてしまうことが多々あるけど、

娘の姿を見習いたい、ちゃんと強く自分の芯を自分でつかまえておかねば、

と思ったのでした。