イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

読んでるだけでくさい話

長男、土曜日は近隣中学でテニス、

日曜日は遠征、

月曜日は学校で総体の激励会(つまり壮行会)。

3日連続でユニフォーム使用。

 

土曜夜はすぐに洗って乾かして日曜に間に合わせる。

「乾いててよかったーーー!」って言いながら着る長男。

で、問題は月曜の朝。

「あ、今日ユニフォーム持ってくんだった!!!」

と言い出した。母ちゃんはこの「激励会」情報は聞かされてない。

学校行事なんて、母ちゃんには関係ないから知るよしもなし。

 

だって、前日の帰宅は夜8時くらいだったので、

すでに他の家族の洗濯は回し、干し終わっておりました。

月曜日は雨だって言うし、ユニは翌日でいいや〜〜汗くさいだろうけど

とか思っていたんです。

そしたらこの当日の朝に

「ユニ使うんだった!」

ですよ(笑)

 

「洗った?!」

と焦って聞く長男。

このときすでに登校の5分前。

「洗ってない。」

と母ちゃん。

「セーーーーフ!!」と言いながらソッコーで脱衣場に探しに行く長男。

その直後「うわ〜〜〜〜やべーーーー!!!」

との音声(笑)

やばかったんだね〜。くさかったんだね〜〜〜。

 

「どうすっかな・・・・」

と悩む長男。

「部活の練習Tシャツ持ってけば?」

と提案すると

「・・・そうすっかな」

と。

「いやでも待てよ、集合写真撮るって言ってたんだった!!」

と言って、

袋にも入れずにそのKUSAIユニフォームをカバンに押し込んだ・・・・!

そして風のように学校へと去って行った・・・。

 

「私が中学生女子だったらこんなくさい子のことは好きにならない」

と思った朝でした。