ピカピカの晴れた空の下、末っ子が保育園をついに卒業しました。
約6年間通った保育園。
数えてみたら、長男5歳のときから約8年間もお世話になりました。
ついに送迎のない日々がやってきた〜〜。
簡略化の式だし、まあなんつっても4回目だし、
今回は泣かないかもしれないな〜〜と思ったら、
卒園生の歌で先生のピアノ伴奏がめっちゃ素敵すぎ、
子どもたちの後ろに座っていた先生が涙を拭っているのが視界に入って、
やっぱりちょっとは泣いちゃった母でした。
でも、なんかねえ、やっぱり一番上の子の卒園式が一番泣いたね(笑)
あんときゃ入場のときから最後まで泣けたもんね。
チビ太さん、落ち着きもなくやんちゃで木登り大好き、
サルのような男ですが、
式の間はじっとしていて、
園長先生の話も、膝小僧そろえてちゃんと園長先生の顔を見て、
じーっと神妙な顔つきで聞いていました。
これには母ちゃん感心しました。
やればできるじゃないの。
まあ、小学校へ行ったら怪しいけどな。
うちの子みんな、保育園時代は「しっかり者」で鳴らしていたんだもの。
小学校に入った途端に「発達検査を・・・」となったので、
今度もちょっとは覚悟の母ちゃん。
まあ、いいんです。新一年生を学校に引きずって登校させるくらいは朝飯前よ。
式が終わり、遊び慣れた園庭に元気よく駆けて行った子どもたち♪
お迎えに行くといつも一緒に遊んでいた友達みんなと、
これまた毎日のぼっていたジャンクルジムで一枚。
みんな、中学生になったらどんなふうになっているかな〜
おばちゃん、またどこかで会えるの楽しみだよ!
どの子もみんな、元気で大きくなりますように!!!