父ちゃん、昨日は初めて野球の練習にお手伝いで参加しました。
子どもたちが野球を始めたのが去年夏の話ですから、
父ちゃんは当然ながら仕事が忙しく、
試合すら見に行ったことがほとんどない(1回だけは見に行ったことがある)
状態だったのでした。
春先はいつも、ちょっとした農閑期みたいな余裕があるので、
「明日はパパさんたちの人数が足りないらしいよ!」
と焚きつけて、行ってもらったのでした。
父ちゃんは練習に一日付き合い、
しかも野球は門外漢なので、外野で球拾い。
ほぼ初対面の人に囲まれ、気疲れもしたようですが、
普段、毎回のように練習に出てきてくれているほかのパパさんたちへの感謝を感じたとのことで、
これはこれで良かったな、と私は思いました。
連れて行けば誰かが見てくれる、じゃなくて、
そこにちゃんと、見てくれる人がいるということに気が付けるのは大切なことですね。
わが家の子どもたちが、いかに一生懸命やっているかもわかったとのこと。
まあ、チビ太はよくふざけているんですけどね(笑)
娘は、帰宅した後は疲れて不機嫌なのですが、
「あれだけ走ったり投げたりしてりゃそりゃ疲れるだろうな」
と、一定の理解を示してました。
ふだん、いい加減なことばっかりやっているちゅーたんも、
グラウンドでは守備練習めっちゃ真面目とのことで感心しておりました。
余談ですが、私の小学校からの同級生のSくん(元サッカー部)もコーチ陣に加わっているのですが、
上級生の子どもたちとじゃれまくっていて、Sくん自体も小学生に見えます(笑)
そんなSくんも、最初は
「おれ、野球わかんねーし、行ってもしょうがねーじゃん」
とか言ってグラウンドになかなか出なかったとのこと。
で、4年経過した今ではスポーツ用サングラスをかけ
「行くぞー!!!」と子どもより元気いっぱいでノックを打っております(笑)
昨夜は仕事とは違う疲れがある~~と言って風呂に浸かっていた父ちゃんでしたが、
「今日もとくにやることないから、野球ついて行くよ」ですって!
劇的変化ビフォーアフター☆
やっぱりスポーツって楽しいよね♪