イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

自分の身は自分で守れ

マスクは暑いの巻 - イバラキ農村風呂

 

去年も今頃こんなこと書いたな~~

と思っていたら、記事が出てきました。

6/11付の記事ですね。

今日は6/10ですから、ほぼ一年前です。

 

昨日、長男が熱中症になったと言って帰宅。

え?!大丈夫?!

本人は「保健室で30分休んだから大丈夫」

とのことで自転車で帰宅してきました。

部活中に、頭痛がしたんだそうです。

それで、同じくテニスでペアを組んでいるHくんも熱中症に。

彼のほうが症状が強くて、気持ちが悪いと言っていたとのこと。

彼は、一人で自転車で帰せないからということで、学校で待機になったとのことでした。

 

そうなんだよなー。暑さに慣れてないこの時期、

熱中症は心配です。

ましてや、初めての部活に取り組んでる中1生は、

まだ体も慣れてないし心配ですよ。

マスクしろって言われてんの?と訊いたら、

どっちでもいいと言われているそうで、

長男もHくんもマスクして部活やってたそうな。

「暑いのになんでよーー!!外せばいいじゃん!」

と私と父ちゃんが言ったら、

「マスクしてるのがあまりに日常過ぎて、

 つけてること忘れちゃうんだよな・・・」

と。

ああ、なんかそれもわかる気がするが・・・

でも、暑さに鈍感なのは困るよ。苦しいってことに気が付きなさいよ。

 

感染症対策もさることながら、

熱中症対策もマジでやっていかなきゃダメなシーズンでしょう。

コロちゃんよりも熱中症での搬送のほうがこわい。

屋外ではマスクを外して運動すること、

そして、まめに水分を取るようにと

先生からも声をかけてくれるとありがたいんだけどなー。

 

担任の先生にかなり心配をかけたそうなので、

無事に帰ってきたのを伝えようと思って学校に一本電話を入れました。

で、担任の先生には変わってもらわず電話口に出た先生と話しましたが、

ついでなので「ジャージ登校も早く可にしてもらいたい」旨、話しました。

子どもたちの声を拾ってくれないんじゃ、保護者が言うしかないじゃん。

だって、市内の他校ではもうずっと、5月末からジャージだそうですよ。

高校生だって、この一週間でジャージ登校に切り替わってますよ。

身だしなみよりも暑さ対策でしょう。対応が遅い気がします。

うちなんか学校まで10分もかからない距離だからいいけど、

30分近くかけて自転車こいでくる子もいます。

それもマスクしてるわけですからね。

 

で、このことを父ちゃんと話していたらやっぱり父ちゃんは

「学校っつうのはな、何か起きてからじゃないと動かねえんだよ。

 救急車で運ばれてからじゃ遅いんだよ。」

と。

そのとおりだねー。

で、こないだの雷雨のときの話にもなり、

雷が鳴ってきた時点で部活が終わりにならなかったことがあって

(たまたまその日顧問の先生が不在だったこともあり)、

それも、やっぱり他の部の顧問が不在を把握すべきで

「危険だからすぐあがるように」

と言わなきゃだめだったんじゃねえか?

と言ってました。

私もそう思うな。

中学生といえども、やっぱり自己判断がまだまだむずかしいと思う。

ましてや、先輩もいるから一年生だけで勝手に判断できないし。

 

「まわりに合わせなくていい、自分の身は自分で守れよ!」

と父ちゃん。

まさにそうだよね。