イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

眠れなくなった

昨日は父ちゃんの現場で、めっちゃ蒸し暑い中での草取り作業。

日陰とはいえ、めちゃくちゃ暑い。

途中で水筒の水がなくなって、

ちょっと油断していたら立ちくらみで視界がぐわんと回り、

おえ~~と気持ちが悪くなりました。

うお~ 熱中症の初期症状かこれは~~~

 

「父ちゃ~~~ん やばいわー。暑くて気持ち悪くなったー」

と言ったら

「あと5分で12時だから、もうやるな。日陰に座っとけ!」

と。

 

幸い、お客さんのおばあさんがよい方で、

「暑いから、中の冷房の利いた部屋でお昼を食べてね~」

と家の中に入れて下さり、

徹子の部屋を観ながら涼しい部屋でお弁当を食べて休憩していたら、

めまいも吐き気もすっかり良くなりました。

 

夜になり、日中の暑さと疲れが祟ったのか、

布団に入っても、疲れているのに目が冴えてしまって眠れない。

部屋は暑いは暑いけど、

扇風機かければ寝られるはずで・・・。

う~~~ん、寝付けない。

眠れん、眠れんと思っていたら翌日(つまり今日)に控えた履歴書持参の職場見学のことを思い出し、

だんだんプレッシャーになってきました。

うわ~ さらに眠れない!

履歴書は大丈夫かな、と起き出してきて確認。

内容を確認していたら

「短大を中退したのはなぜですか?」

ってぜったい聞かれるよな~と私の心の声がして、

う~ん、う~ん・・・・話せるような立派な理由なんてあったかな・・・

とまた悩む。

あの頃は若干18歳、

こんなつまんねえ学校くそくらえ!!と辞めてしまったんだった。

血気盛んな18歳だったなあ・・・・。

思い起こせば、大学の先生たちが、常に学生を見下した態度をしているのがどうしても許せませんでした。

講義も最悪につまらなくて、

学生は授業中もうるさくて先生の声も聞きとれず。

サークルだ合コンだと花盛りの学校内で、

硬派な私ははっきり言って浮いていたのでした。

ああ、こんな生活いやだ、と辞めてしまったんだった。。。

 

って、こんなこと面接で話せるかいっ!(笑)

と自分で自分にツッコミ。

 

さあ。そんなことはいい、もう寝よう、

と布団に入るも、

明日はスーツじゃないとまずいんだろうか?

いや、白シャツに黒いユニクロのズボンでよいでしょう、

う~ん、まともな靴下あったっけ・・・靴も運動靴しかないなあ~

いや、でも見に行くのはキリスト教系の保育園だし、

人間を見た目だけで判断するような園長先生じゃないんじゃないかな、

などと余計なことをごちゃごちゃ思ってまた眠れない(笑)。

こんなことの繰り返しで、寝返りばかりうって気がつけば午前1時。

布団に入ったのは8時半ですよ!!!とほほ。

 

そんでもって、やっとトロトロと眠りに落ち、

次に目があいたら外はすでに夜明け。

だいたい毎朝4時すぎに起きているのが仇になり、

いつもの習慣で今朝も4時に体が起きてしまいました。。。

 

ああ、普段の自分の早起き習慣が憎い。

寝不足だけど、なんくるないさ~。どうにかなるさ~。