苦手だ苦手だと思っている相手とも、
それなりに理解すればいつか分かり合える日が・・・
その相手とは・・・
キムチ!
わたくし、食べ物の好き嫌いがほぼ皆無、
出されたものはたいていな~んでも食べられる人なのです。
が、これまでキムチとらっきょうが食べられませんでした。
この二つだけはどうしてもダメ。
韓国語を勉強するようになり、
ハングルに親しみがわくようになって、
スーパーで韓国調味料が売っているとひとまずそのハングルを読んでみたくなる、
という現象が続いていた私はその延長線上で
「そういやキムチが食べられない理由は?」
と気が付いた。
ちなみに私はにんにくが苦手です。
苦手というより、体質的に難しいみたいで、
食べると腹痛が。(少量なら平気)
私にとっては刺激物なんでしょうね。
ちなみに強烈に辛いものも私はやっぱり下痢をするので、
唐辛子がキツイのもダメ。
ところがこの2点をカバーするものをキムチ売り場で発見!
「にんにく不使用・辛さひかえめ」
おお!これなら食べられる?!
ものはためしでさっそく挑戦することに。
キターーーーー!!
ついにキムチ克服ーーーーー!!
今では芋焼酎を片手にキムチをつまむ日々です。
「これでもう、韓国行ける!!」
と喜ぶ母ちゃんに
「コロナがなくなったらね」
と白けた声で返す長男なのでした。