布団の中で本を読むのが大好きなこの兄弟たち。
ちゅーたんは『サバイバルシリーズ』
長男は房野さんの戦国武将モノ。
幕末物語も読み終わり、
今度は別の戦国モノで3冊目。
長男は房野さんの本が面白すぎて、
『13歳の君と戦国時代の「戦」の話をしよう。』
を読み終わったあと、
学生時代から歴史が苦手だったという担任のE先生に本を持って行き、
「これ読んだらゼッタイ戦国時代が好きになります!貸しますから読んで下さい!」
と自ら布教(笑)
面白い本って人にすすめたくなるけど、
すすめた相手が担任の先生ってとこがウケます。
以前も書きましたが先生は、専門科目は算数。
歴史はもともと苦手だったそうで、
今年、教師生活で初めて6年生を担任して日本史を教えなければならず、
社会科の授業は最初かなりテンション低めだったそうです。(長男談)
でも、教えることってすごいですよね、
教えるうちに日本史がわかってきて、
このごろ、面白さを感じるようになった!と言っていたんだそうです。
自分が歴史大好き長男は、「こんなオモロい本あります!」
と先生におしらせしたくて、課題図書を押し付けた(笑)。
いつか先生と、歴史談義できるといいね!