娘が持ち帰ったプリントの山から発見。
何の授業だったのかな。
なかなか面白いことやってますねぇ♪
カラーセラピーみたいだね。
「今の気持ち」、「給食の時間」、「日曜日の夕方」。
それぞれ、とってもきれいに塗られています。
単色じゃなく、グラデーションなのがミソだね！
写真だとわかりづらいですが、現物はもっと繊細なタッチで塗られていました。
私はこれを見て、ミュージシャン＆マジシャン大友剛さんの絵本、
「カラーモンスター～きもちはなにいろ？～」という絵本を思い出しました。
参考までに、YouTubeのリンク貼り付けます。
興味のあるかたは見てみてください♪
↓
娘は、自分を客観視するのがかなり難しいタイプなので、
学校の授業でこういう取り組みがあるのはありがたい。
学校って、やっぱり知識という栄養を注入するためだけの場所じゃないと思うのです。
こどもは、促成栽培じゃなくていい。
あっちにこっちに自由自在につるを伸ばしながら、
自分は何者であるのか手探りで見つけていく、
それを、フォローするのが大人の役割じゃないかと私は思うのです。
コロちゃんで授業もハイスピードですが、
ちゃんとこういう授業もはしょらずやってくれているんだな～
と思うととってもありがたいです。
