ちゅーたんの国語のノートから発見。
文を作る授業だったらしい。
「おれは、いえにかえりたいです。
どうしてかというと、いえにかえれたらかぶとむしのせわをしたいからです。」
学校の授業で「家に帰りたい」と書く正直さ・・・・
先生、はなまるくれてるよ~(笑)
しかも「ぼく」じゃなくて「おれ」でいいのか?
ツッコミどころ満載すぎです。
先日、ちゅーたんは帰宅して
「おれね、今日算数がわかんなくて泣いちゃったの」
と言いました。
「わからなくて、かなしくなっちゃったの」
ですって。カワイイ・・・・。
「で、先生はなんて言ったの?」
「泣かなくてもいいでしょ~って(やさしく)言った」
「そっかぁ~」
見れば、くしゃくしゃになったのをのばしてフワフワになったプリントを発見。
癇癪起こして、くしゃくしゃにしたのかな~。
それでも、のばしたあとちゃんと取り組めたようで、はなまるがついてました。
「”紙がもったいないでショ~”って先生が言ってのばした」
と、先生ののんびりした口調をマネしながら教えてくれました(笑)。
宿題は、ようやくやっとプリント一枚なら取り組めるようになり、
それでも音読なんてものは一回もやったことのないちゅーたん。
聞けば、学校で朝の時間に先生がちゅーたんの音読聞いてくれているそうな。
なんともマイペースなちゅーたんでありますが、
新学期当初を思えば、喜んで登校してくれているだけでじゅうぶんだ・・・
と誰もが思ってしまうという、ちゅーたんマジック。