イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

ほんの気持ちですが・・・

娘、昨日は音楽の授業でぐずったらしい(笑)

娘は保育園時代、歌もピアニカ演奏も好きだったので、めっちゃ意外。

理由を聞いたら

「つまんない曲ばっか。」

つまり、魅力のない曲ばかりらしい。

そんで、みんなでピアニカをプープー吹いて、できない子、おふざけの子がいると叱られて全然面白くないそうな。

たしかにね~学校の音楽の授業ってつまらないかもね~。

ただやらされているのは承知できない娘にとって、

「歌いたくない曲なのに、大きな声で、とか言われてもできない」

んだそうです。

 

こないだモメた算数のものさしの授業はクリア。

昨日、算数の宿題プリントをみてあげました。

10mm=1cmというのはかなり早くのみこんでました。

この娘は、やればできるんだよな。

でも自分で、ナットクいく前に授業が進んでしまったりすると、

焦りもあってイライラするらしい。

割り算の筆算でつまづいた身としてはその気持ちは痛いほどわかる。

まだワタシはわからないんですけど、とは言えない学校の授業の雰囲気もよくわかる。

 

娘は、先生にとっては非常にやりにくい子に違いないのですが、

娘自身は先生には一切のわだかまりもありません。

証拠に

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「前に、花を持って行ったら先生がとても喜んだから」

と自分で言って、

自分で庭の花を摘んできました。

先生にあげるんだ、と朝早くから花を摘む娘の、

ひとに媚びたりしない、

ひとの機嫌を取ったりもまったくしない娘の、

芯にあるやさしい気持ち。

先生、いつも迷惑かけてますが、娘の気持ち受け取ってくださいませ。