月曜日午前中、再度の発熱とひどい咳だったのでかかりつけ医院に行ったところ、
経過も長いし心配だから、と急患扱いですべての順番すっ飛ばしてすぐに診察してくれました。
めっちゃありがたい!!K先生ありがとう!!
診察・血液検査・レントゲンの結果
インフルで弱っているところに気管支炎になって、体力的にも衰弱しているだろうから
「病院、行ったほうがいいね~」
とK先生。
お医者さんが「病院行ったほうがいいね」ってのはちょっと笑いましたが、
紹介状書くね、ということで、
レントゲン写真と血液検査のデータを持ってそのまま隣町の総合病院へ。
総合病院でもすぐに診察してくれ、
精密な血液検査の結果、白血球も少なくなっているし、
血中酸素濃度も低いので入院で、と・・・。
そんなわけで、2泊3日入院してまいりました。
最初こそ熱も高くて寝ていたものの、
翌朝にはすっかり元気になり・・・
かるたしたり、オセロしたり(笑)
そして病棟の本棚に、「施設課**課長寄贈」とシールの貼られた児童書と絵本が大量にあり、その本たちの、チョイスのすばらしいこと!
ご自宅にあったものの寄贈なのか、
新しいものを寄贈してくれたのかは不明でしたが、
まるで、ちょっとした本パラダイスで名作ばかり。
課長!!ありがとう!!
ちゅーたんは母ちゃんひとりじめで、絵本30冊くらい読みました。
母ちゃんは読み聞かせしすぎて最終日は声がおかしくなりました(笑)
採血や点滴も、べそかきながらもがんばれたちゅーたん。
ほんとにえらかった!!
今週は自宅療養。
来週からは元気に保育園行けるといいな♪
ちなみに、入院中はほかの子どもたちは自分のことはぜんぶ自分でやり、
その他、お父さんのお手伝いも率先してやり、
娘は大五郎のごはんも自分で気が付いてやってくれていたそうです。
寝る時もとってもおりこうにそれぞれ寝ていたそうで、
父ちゃんはいつもの姿と別人のような子どもたちの様子に驚いたと言っていました。
そうなんだよ、みんな、やる気になればできる!うちの子は大丈夫!!
あれこれ心配しないで思い切って入院して良かった。