仕事から帰ったら、
滋賀県書道協会の競書誌、10月号がポストに届いていました。
ああ、もう10月号なのか~。
季節が変わってきたな。
ちゅーたん、毛筆は大好きだけど硬筆はあんまり好きじゃないらしい。
先月号の課題は、やっつけで雑に書いたので、
硬筆は昇級ならずでした(笑)。
でも、今月は頑張りました!
『ゆうぞら』
よく書けましたーーー!!
やる気が出て自分から「もっと書く!」と言って3枚も書いて、
そのうち一枚を
「自学(自主学習)にする♪ F先生に見せたいの~」
と言って学校に持参。
先生から花丸もらって得意満面で帰宅しました(笑)。
ほんと、F先生はちゅーたんをやる気にさせるのが上手な素晴らしい先生で、
あんなに宿題やらなかったちゅーたん、
最近じゃみんなより1、2枚多く宿題プリント持って帰ってきてるらしい。
「なんで?」
とちゅーたん本人に聞いてみたら
「みんなより多くプリントやると、みんなより多くシール貼ってもらえるから♡」
だそうな。
な~るほど!!
シールの力も絶大だけど、F先生へのラブがそうさせるんだよね♪
競書も、だいぶ慣れてきた子どもたち。
それでも、学校書写の毛筆に慣れ切った長男は毎回苦戦。
好きな字句を書きましょうと言われると途端に悩む。
手本があれば、それに近づければいいわけなんですが、
滋賀の書は違う。
”こうあればいい”という見本がない。
毎回「あ~、もうおれ、この課題ムリ!!」
と小さく叫びながらやってます。
ただし、この人は硬筆はうまい。
硬筆は毛筆とはまったく方針が違い、
見本通りの仕上がりを要求されるのでやりやすいんでしょう。
とっても丁寧に良く書けています!
おまけ↓
戦国武将の旗印のような娘の書。
性格がそのまま出てるな。
芸術の秋。
10月から市内で使えるプレミアム商品券、
私の書道教室でも利用してもらえるように事業所登録しました。
生徒さん来てくれるといいな♪