ちゅーたんの宿題ネタ、続きます。
昨日は一斉下校。
学校から帰宅してすぐに、宿題に取り掛かった小学生3人でしたが、
ちゅーたんがランドセルをあけて
「宿題のプリントがない!!」
と騒ぎ出しました。
昨日も、それでナントカのプリントがないって騒いでて、
ノートに挟まってたじゃん、とみんなからつっこまれて、
ノートをぺらぺらとやるも見つからず。
こりゃ、学校に置いてきたんでしょ。
ということで、学校まで走って1分のわが家ですから、
ちゅーたんと母ちゃんは学校に忘れプリントと取りに行くことに。
二人で競争しながら学校まで走っていくと、
職員室に担任のF先生がいて、
F先生、私たちの姿を見つけて出てきてくれました。
宿題プリント忘れました、と話すと昇降口までまわってくれたF先生。
すぐに先生とちゅーたんは教室のある2階へと階段を駆け上がっていきました。
私が入り口で待っているあいだ、
「帰ってすぐに、宿題やろうと思ったんだね。えらいね!」
とほめてくれてる声が階段のほうから聞こえて、
私はその言葉に感動しました。
”宿題忘れないようにね”
とか
”忘れ物はないか確認しようね”
とか言うことはいくらでもできると思うのです。
でも、まずほめてくれてるってところがスゴい!
帰ってすぐにやろうと思ったから、下校してすぐに気が付いたんだよね、
とほめてくれてる。
なかなかできないことです。
それで、階段から降りてきたちゅーたんの手に、
ヨレヨレのプリント(笑)。
なんでヨレヨレ?と思ったら先生が
「机の中で、お道具箱の後ろのとこに、くしゃってなってました~(笑)」
と教えてくれました。
昨日は体育でマット運動があったみたいなんですが、
ちゅーたんはマットの上でまるまって
「ダンゴムシ~♡」とやってたみたいで、
先生は
「こんなかわいいダンゴムシなら、つまえておうちで飼っちゃおうかな~♡」
と言ってくれたとのこと。(ちゅーたん談。)
こうやって子どもたちを笑顔にしてあげられるようなほがらかな言葉をえらんで
子どもたちと過ごしてくれてるF先生に日々感謝です!