数学じゃありません、数独です。
数独って知ってます?
まあ、簡単に言うと数字パズルですね。
これ、学生時代から一回も解けたことがなかった。
時々、農業いばらきっていう冊子が農大生全員に届いてたんですけどね、
毎月のようにこれが載ってたんですよ。
クロスワードの月もあったかな。
何回かチャレンジしてみたものの、できなかった。
(景品の図書カードが欲しくて。)
月日は流れ、父ちゃんが加入している土建組合で
組合誌のようなものが届きます。
薄っぺらい新聞みたいなものです。
やっぱりクロスワードの月もあるけど、
数独の月もあり。
さらに、組合誌のほかに支部会報みたいのが届いて
それは一カ月おきに間違い探しがついてきます。
間違い探しは長男と娘の十八番で、
だいたい「7つ」の間違い探しなんですけど
5個くらいまでは自力で見つけてくる。
そんで「母ちゃん!あと2個!!!」
と私のとこに持ってくる(笑)。
長男が自分で葉書を書いて出すので、
出せば必ず、宛名を長男にして支部から景品の500円のクオカードを送って下さいます。
応募者も少ない様子ですが、子どもの字だからでしょうね、
出せば必ず当選ですよ。
「お、今月もKくん送って来たな!」と思ってくれてるのかな~。
ありがたいです♪
問題の、数独。
途中までできたものの、
なんだかやっぱり合わないとこがある。
ルールはいたって簡単。
いや、言い方を変えれば”ルールだけは簡単”。
縦横に1~9までの数字が1回だけ入ります。
さらに、太枠で区切ってある9×9のマスがありますよね?
そこの中も、1~9まで1回だけ各数字が入ります。
9×9の中で合っても、縦を見たら同じ数字がすでにあったりして、
「うおおおおお」
となります。
かなり難解です。
あんまり真剣にやっていたら、保育園のお迎えの時間を忘れそうに(笑)。
私が出かけているあいだに、長男も続きをチャレンジしたらしい。
一生懸命書いたあとがありました。
二人で
「あ~~~こことここが合わない~」
と苦しんでいたら、
父ちゃんがのぞいてきて
「こんなもんに時間使ってんの?!ヒマだなおまえら・・・」
と呆れていました。
しかしねえ、ほんとにこれはルールは簡単なのに難しい。
長男が消しゴムで消しすぎて、新聞紙が破れました(笑)。
いつか解いてみたい。
図書カードが目当てだったのに、なぜか解答することが目標に・・・。