イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

おこづかいの使い道

台風の雨でやることがなかった昨日。

日用品を買いに、ホームセンターへ出かける用意をしていると

長男が

「おかあ、俺のバイト代貯まってるやつもらっていい?」

と。

うちは、前にもここで書いているとおり、

おこづかいなるものは月いくらではなく、バイト制です。

お風呂洗い10円、

ゴミ出し一袋10円、

米計量+とぎ+予約セットで50円(保育園生は見習いなので30円)。

ほかに、草取りや掃除、ご飯作りのお手伝いなどなど、

単発バイトも多々発生します。

それをいちいち小銭で支払うほど私も小銭がないので、

みんなそれぞれ、メモ用紙に仕事した分だけを記帳しておきます。

それで、お金が必要になったときにまとめて支払うシステムです。

 

長男は、貯まっていた350円を受け取り、

「ホームセンター行ったら、ペットセンター寄りたい」

ですって。

何買うんだよ?

と思ったけど、本人が自分で貯めたお金なので文句は言えません。

 

買い物の間は長男とは別行動。

で、何を買ったかもそういや聞きそびれて帰宅。

帰宅してから小一時間、玄関で何やら作業。

「できた~♪みてみて~!」

という満足そうな小さい声が聞こえ、見に行きました。

その1

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父ちゃんが、前に竹垣作りで使ったプラすす竹の端材を利用。

 

その2

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釣りで河原に行くたびにやおら拾ってくる石、いろいろ。

長男は、350円を持ってペットセンターで水草を買ったのだとわかりました。

「昨日、なかがわ水遊園で水槽レイアウト色々見たから、やりたくってさ~♪」

 

室内は暑いですが、玄関だけは涼しげです。