おととい夜から犬の大五郎がご飯を食べなくなってしまい、
大好きなササミジャーキーを見せても寄ってこない。
日陰でゴロンゴロンしてばかり。尻尾も振らない。
あれ~。
よくよく様子を観察していると、熱中症というより夏バテかも・・・?
これだけ毎日暑ければ、夏バテもしますね。
心配しながらも、早朝の散歩の距離を短くしたり、
氷をなめさせたり(でも、なめなかった)
食べられそうなものにしたりといろいろしましたが、
丸一日、食事をとらず。
すると昨夕、涼しくなってきたら日陰から出て来ました。
ばあちゃんがそれを見て、冷たい豆腐をひとかけ食べさせてみるとペロリ。
あ、これは食べるかも?
と、いつものドッグフードを水に浸したものをほんの少し与えてみたらこれもペロリ。
丸一日食べていないこともありあんまり胃腸に負担をかけてもいけないので、少量にしました。
で、今朝はさらに元気な様子で散歩に行き、
散歩から帰ったあと水で薄めた味噌汁を食べさせたらこれもペロリ。
それにしても、体調が悪いときは犬というのは無理しませんね。
たとえば人間みたいに、心配かけまいと思って元気なふりしたり、
体調悪いのに無理して動いてみたり、そういうの一切ありません。
動けないときは寝る。
食べられないときは食べない。
そうやって治すんですね。
自分の体調、よくわかっているんだなー
見習いたいわ、としみじみ感じました。