早くも申告用紙が送られてきました。
先週までは試験勉強で四苦八苦していて、
とても確定申告なんてやってられない!!
と封筒すら開けなかったのですが、
ちゅーたんの入院で今回の試験はおじゃんになり(こんどの夏に追試)
気になることは後回しにせず先に終わらせるべし!!!
と、取りかかったお金の計算。
算数のできない私が、
唯一、税金の計算だけはできる、という・・・
だって、払いたくないから(笑)
そんな理由でがんばる確定申告。
長男も、算数より国語のほうが得意らしいですが(彼は理科もめっちゃ得意だけど)
銭の計算は早い。
血筋かね。
父ちゃん、めっちゃ理数のくせに、
申告書作成書類を読み解く力が足りないために、
こういう公文書的なものは一切だめ(笑)
いや、誰かがやってくれるという気持ちがあるから、
手をつけないだけかな。
毎年思うのですが、確定申告の作成手引きって、
説明書として全然機能していないほど不親切。
私は毎年やっているから去年のものを参考にしながら作成できますが、
初めてとりかかる人はパニックでしょうね。
こんな不親切な手引きが全国的に配布され使われているんだものなー。
誰にでも明らかにわかるような手引きに変更できないものかね。
昔、国税庁のサイトで作成したことがありますが、
なんだか入力でうまくいかない箇所がたくさんあったので、
やっぱり手書きで提出してます。
これが終わったら経営マネージメント料で父ちゃんから一万円もらわなきゃ。
「♪カンシャして、カンシャして~~♪」
とSMAPの古いヒットソングを歌って踊りながら手を出すと、(まったくもって私はSMAPのファンではありませんが(笑))
しぶしぶ一万円くれるというのが毎年恒例です。