去年の保育園運動会を最後にずっと印刷せずにいたデジカメ写真。
1年分だし、そろそろ印刷しないとな~
と思っていて、やっと印刷しました。
これまでは、「楽天写真館」というネットプリントを利用していたのですが、
撮影日付順に並べたいのに、
どういうわけか印刷後にデータの数字順に並べてくるため
時系列がごちゃごちゃになってしまい非常に整理が面倒。
次からはどこか違う会社でもいいなと思って探していました。
調べてみるとネット上の口コミでは
「しろくまプリント」、もしくは「どんどんプリント」が評判がいいらしい。
品質と価格でふたつを見比べてみて、
「どんどんプリント」のほうが安く、また高品質とのことで
その上送料が50枚で無料になるとのことでためしてみることに。
かくして届いたプリントは、
フジフィルムの純正印画紙に劣らない厚みと光沢のなかなかのものでした。
そして、何より安い。
1年分ですから300枚と少しあったのですが、
それでも合計料金が約2000円。
これは安い。
話は変わりますが、
デジカメの撮影画像に黒いゴマのようなものが写り込むようになり、
はて、虫でもついていたかな?
と思っていたのですが、
どうも確認すると表面ではないらしい。
内部を覗き込むもそれらしきものは見えず。
7年選手だからな~。ついに不調をきたしたか・・・・
というわけで、わたくしの一カ月分の給料をつぎこんで、
ミラーレス一眼を思い切って買っちゃおうかと考え中。
写真、昔は大好きでミノルタの一眼レフを持っていました。
パキスタンへ行くにも、重たい一眼レフを持って行ったものです。
当たり前だけど当時はフィルムでしたから、
空港のX線検査でフィルムが感光して使い物にならなくなるという噂を聞き、
とっても心配しながら検査を通ったことを思い出します。
フィルム1本いくら、現像代いくら、という時代がありましたね。
現像してみないと、撮った写真の良しあしもわかりませんでした。
今じゃ撮った瞬間に見られますものね。
思えば私もアナログ時代のしっぽ世代ですなぁ。