イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

目標値はそれぞれ

実質たった4日ほどの夏休みもとっくに終了し、

元気に学校に行っている小学生3人組。

ちゅーたんは、友達と遊ぶのが楽しいらしく、

ほぼ、行き渋りなし。

エライです!

休み時間は、外で盛大に虫取りしている様子で、

虫取り仲間と仲良く校庭を駆け回っているのだそうな。

(娘と、長男がそう教えてくれました)

 

そんでもって、学校ではかなり意欲的に勉強もしているらしく、

あれだけやらなかった宿題もなぜかやるようになり、

気が向けば音読までしています。

えらいぞ!

どうやらやっぱり算数が得意らしいです。

それで、宿題のプリントが算数だったのですが、

「早くおわらせよ~っと♪」

などと殊勝なことを言うので感心感心と思っていたら、

なんと、母ちゃんの仕事の色々が入った引き出しから、

経理用の電卓を出してきた・・・!!

 

おーい!

それ使うんか~い!

とツッコミたくなったけど、

かばんの中から出てきたその日勉強したのであろうプリント類は

すべて100点。

これは自力でやったんだろうな。当然だけど。学校に電卓ないし(笑)

というわけで、電卓の使い方覚えるのも勉強か?

と一瞬思ったので、

うるさいこと言わずに見守ることに。

電卓を操作しながら答えを書くので、

ぜったい暗算のほうが早い、という笑っちゃう結果に・・・。

 

 

ああ、母ちゃんの目標値低すぎる@ちゅーたん。

元気ならそれでいいや。

学校行ってくれるならそれでいいや。

風邪ひかなきゃそれでいいや(この人は気管支が弱いので特にそう思う)。

あとはオプションだから、本人がなんとかするだろう!