12時帰りの娘を学校に迎えに行くと、
晴々した表情で昇降口から出てきました。
お~きっと楽しかったんだな。
開口一番、
「なんでちゅーたんがいるの?」
はい、ずる休みです。
帰宅した娘、ご飯を食べながら
休み時間に、長男のクラスの担任の先生が一年生たちと「だるまさんころんだ」をしてくれたと教えてくれました。
それから、鉄棒だいすきな娘は、
保育園の倍の数ほどある鉄棒がうれしくって、
連続逆上がりをどんどんやっていたらしく、
そうしたら教務主任の先生(女性)がそばにいたようで、
「えー!!妹ちゃんすご~!」
とみんなにしらせて、
6年生の女の子たちが集まってきて、
「見たい~やってやって~~~」
と言われて、何度もぐるぐるまわって見せたそうです(笑)。
長男は学校では体育イマイチ奮わないおとなしいキャラで通っているので、
きっと先生方はきょうだいのキャラの違いに驚かれたことでしょう。
学校のことをどんどんしゃべってくれるので、
あ~、長男と全然違うもんだな、と驚くことしきり。
男子って学校のことあんまりしゃべらないですよね。
4時に長男が帰宅。
長男は近所の友達たちと遊ぶのが日課なんですが、
娘は「あたしも(小学生だし)行きたい!!」と。
めんどくさいから来るな、と言う長男と押し問答になった末に、
強行突破で友達の家までダッシュする娘。
ちゅーたんとチビ太もついていってしまい、
チビ太はさすがにほうっておけないかもなあ~
と思って(最近この人は行方不明になりがち。自分が小さいと思っていない)
私もついて行ったら、
私も鬼ごっこの仲間にされてしまい、
小学生に交じって全力で走らされることに・・・・。
学校でも足が速くて有名な子がいるんですが、
その子と私の一騎打ちになり、
こちらも大人の意地で本気に(笑)。
外野の子どもたちもキャーキャー言いながら逃げて、
速いこと速いこと・・・・。
やっとの思いでタッチしたら、
「タッチ返し!!」
とすぐにタッチしかえされ、
永遠に鬼役の私。
ダンプで帰宅した父ちゃん、
「今日はでっかい子が交じっているなあと思ってこっちから見ていたら、
母ちゃんだったのかよ」
と笑っていました。
今日も鬼ごっこやらされそうな予感。