イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

マイ茶碗

先日、H先生のとこで絵付けしたお茶碗を受け取ってきました!

 

長男、深海生物に今のところ夢中。

ダイオウイカ、リュウグウノツカイ を張り切ってこまごまと細部まで描いたんですが・・・・

 

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下書きの鉛筆を頼りにしすぎてしまい、

細部はぜんぶ鉛筆書きだったため、

下書きは消えてしまいました~。

結果、絵の具だけが残った感じになり

「思ってたのと違う・・・」

と長男は少しブーブー言っていました。

「しょーがないよ、最初から上手にできる人はいないって」

と、作品を前に父ちゃんがなぐさめていました。

 

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これは娘の作。

ウサギやら、なにやら。

娘は大満足~

 

 

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こちらは、ちゅーたん用ですが、

ちゅーたんは絵付けのときに寝起きでぐずぐずしていたため、

娘が「あたし、もう一個やる~」と作成。

できた~という娘の声を聞いたあと見てみると、

鉛筆で描いた中の色だけが塗ってあり・・・・

「だから鉛筆は消えてしまうんだって・・・」と思いながら、

娘が描いた鉛筆線を、本人がいないところでコッソリ母ちゃんが忠実に(太い細い、ジグザグまで忠実に!)黒で縁どりしました。

「おれも、鉛筆の線をなぞれば良かったんだ~」

と長男はこれを見て言っておりました。

そうそう、失敗は成功の母!

 

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葉っぱ柄はチビ太用。

母ちゃん作。

 

私も、絵付けは今回初体験だったのですが、

素焼きの茶碗に絵の具を付けるので、

つまり絵の具(顔料)の水分が一瞬で吸い込まれてしまいます。

そのため、筆の伸びというのはいっさいなく、

むずかしいもんだなあ~とわかりました。

イメージとちがうことって、あるんですよねえ。

いい体験させてもらいました♪

子どもたち、何がともあれ楽しかったようで、

「またやりたーい!」と言っておりました。