昨夕１８時、長男を迎えに行くと。。。
バスから降りてきた長男の、
なんとも精悍な表情。
あー一日で大きくなって帰ってきやがったな。
どんどん大人になっちまう。来週には９歳。
いい顔なので、もしかして１勝したのか？
と思ったら
「ぜんまけやっちまいました。へへ」
とのこと(笑)
解散のあいさつにみんなで集合すると、
いつも優しいメインコーチが子どもたちと親に、
「おつかれさまでした。バスの中がいちばん楽しかったようで、ハハハ(笑)」
と言っていたので親もみんな笑いました。
ここのクラブらしいよなあ～～～
予選通過がまず最大の目標だからなあ～(笑)
でも、聞いてみたら長男のゲームもまずまずだったようで、
「２ゲームともファイナルまで行ったけど、取られて負けた。」
んだそうです。
ストレート負けじゃなかったんだね。よくやったじゃん！
「しかも、おれさ、父さんと約束した”声出す”ってめっちゃやったんだよ。」
そうかあ～～～努力目標をちゃんと達成してきた顔だったのねあの顔は。
「声出すと、いいもんだろ？」
と父ちゃん。
「うん、なんか、すっごい気持ち良かったよ。
ペアの（組んでる）Ｓもさ、びっくりした顔しておれのこと見てた！」
「そうかあ～(笑)”おれのペア、こんなキャラだったっけ？！”ってな(笑)」
と父ちゃんも嬉しそう。
親の見ている試合では、おそらく照れもあって声が出ないかもしれませんが、
今回は誰も見に来ていなかったからこそ、
最大限吹っ切れてやれたのかもしれません。
シャイな長男が、大きな声でプレーしてる姿、こっそり見たかったナ。
「今日の負けは明日につながるよ」
と父ちゃん。
たまにはいいこと言うじゃないの！！
