イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

審判はカンペキ

日曜日は、テニス大会でした♪

相手が初心者だったため運良く1勝でき、

笑顔の長男。

 

そんでもって、

プレー中にすごく声が出るようになり、

成長を噛みしめる母ちゃん♪・・・・の隣で

「ちっ あいつまた・・・・」

「あれ取らなくてどうすんだっ」

ダブルフォルト2回なんて話にならない!!」

などなど小声でブツブツ言ってる父ちゃん(笑)

 

テニス経験者には見てられない内容なんでしょうきっとね。ははは。

だってさあ~、

別にテニスプレーヤーにする気もないし。

いいじゃないの、本人が楽しいならさあ。

と私が言ったら父ちゃん

「スポーツは、勝たねえと面白くねえんだよ!」

だそうです。ははは~。

 

試合のあと審判があって、

サブコーチ(メインコーチのほかに、3人いる)がうちの父ちゃんに

「Kくんは、審判、完璧ですよ」

と笑顔で言ってくれたそうで、そしたら父ちゃん

「そうですか~良かったです。いやあ~プレーももうちょっと頑張って欲しいですよね~」

と。

そしたらサブコーチも

「そうなんですよね~惜しいんですよね~」

と(笑)

 

あとで私のところへ来て父ちゃん、

「Tコーチが、”Kくんは審判がカンペキですね”って誉めてたよ。

 あいつは、小暮くんだな」

小暮くんというのは、元祖バスケマンガ『スラムダンク』の登場人物です。

スタメンには絶対なれないんだけど、

スター選手には絶対届かないんだけど、

歩くルールブックのように詳しく、ベンチに欠かせない小暮くん。。。。

あ~うちの長男とキャラクター似てるなあ~~~

みょうに納得。

 

「いいじゃないの。ほめるとこがひとつあって♪」

「プレーでほめられなきゃ、意味ねえだろっ!」

あくまで松岡修造な父ちゃんなのでした。