イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

痛恨のミス

いつか、いつかやらかすのでは、

と恐れていたことを、

ついにやってしまいました・・・・

それは、

「ガソリンの燃料油キャップ締め忘れ」!!

しかも、キャップ置き去り。。。

 

昨日、子どもたちを公園遊びに連れて行った帰り、

セルフサービスのガソリンスタンドで給油しました。

夕方5時をまわっていたこともあり、

早く帰ろうとちょっと慌てていたのです。

いそいそと給油して帰ってきて、

車庫に車を入れるのに、サイドミラーを見て異変に気がついた!

車のボディーにぼこっとしたもの・・・

あれっ燃料のフタが、浮いてる!

ハッ!キャップ締めた記憶がない。。。

 

既に帰宅して枝ゴミの片付けをしていた父ちゃんに

「父ちゃん!! ガソリンのキャップ、スタンドに置いてきちゃった・・・!!今から私、引き返して取ってくる!!」

と慌てて伝えると、父ちゃんが”あ~あ”という顔をしたあと、

「スタンドのレシートに電話書いてあるだろ。まず電話しとけよ。いいよ、俺が明日軽トラで行ってやるよ」

と。

嫌味小言、一切なし!!!

 

父ちゃんはそこまで言ってなかったけれど、

きっと、フタの閉まってない車でこぼれたりすりゃ危ないと思って言ってくれたのでしょうね。

まずは電話なんて、慌てていて私気がつかなかったわ。

父ちゃん、私がすごいピンチを感じている時って、

すごく冷静に状況判断するんですよ。

 ありがたいことです。

 

レシートの番号にすぐに電話するとスタンドのお兄ちゃんが出て、

かくかくしかじか、キャップの置き忘れありませんか、

とたずねたところ、

「あ、お預かりしてますね~♪」

と即答。

あーよかったああ。

翌日に家族が取りに行く旨伝えて、電話を切りました。

長男も心配して、

「それで、キャップはあったの?」

と聞いてくれました。

「あったよー良かったよー」

と言うと、

「おかあはおっちょこちょいの虫が時々出るからな~」

ですって(笑)

ほんとその通り。

 

きっと、スタンドではよくあることなんでしょうね・・・

ついにやっちまいました。

年取っても語り草にされそう。