先週、雪の日の翌朝のこと。
洗い終わった洗濯機をあけて、
洗濯物を取り出してくれようとした父ちゃん。
何やら、叫んでいます。
私は居間で、子どもの着替えに奮闘中。
なんか叫んでいるけど、聞こえない。
何度か聞き返しましたが、
なんか、「バカ！」という言葉が３回くらい聞こえたので、
誰かがなんかやらかしたんだな、
と思っていました。
父ちゃんは５分後に仕事へ出かけて行ってしまい、
そのあと洗面所に行くと・・・・・
ＯＨ！ＮＯＯＯＯＯＯＯ！！！
そこには、洗濯してしまい、破れてしまい、中身が出てしまった紙おむつが！！
中身ってのは、汚物ではなく、吸水しきったポリマーの透明の粒。
あっちゃ～～～～
これまでも実は、洗ってしまったことは数回くらいはあったのです。
でも、紙が破れてしまったのはこれが初めて。
飛び出した透明ポリマーは何百何千にもなって、洗濯物にとびつき、
ちょっと叩いたくらじゃ離れない！
しかたなく、ほうきで衣類を掃いて、
はたいて干しました。
ああ、いつもの５倍くらいの時間がかかる・・・
しかも透明でよく見えない・・・
これって体にぜったい悪いよね、
しかも、水に流れてった分は、ぜったい地球を汚しているよね・・・
などなどいろんな思いが胸中を行き来し、
ドラえもんがいたら時間を戻してほしいよ・・・
と思った朝の惨事でした。
今年一番のドジ、決定だ。
