イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

ひつじの毛のあぶら

二男7カ月。歯がはえました!!

むずかゆいのかどうなのか、なんでも噛みたがることしばしば。離乳食も始まりましたが、母乳がメイン。

でも、おっぱいを噛むようになったり、荒い飲みかたをするようになり、おっぱいが切れてしまいました。

これって経験しないとわからないとこなんでしょうが、本当に痛い。痛いというか、授乳が苦痛になるくらいにつらい。

上二人のときも、切れたり荒れたりいろいろして、本当につらかったことが何度かありました。

知識もなかったので、とりあえず馬油を塗っていましたがいっこうに良くならず、

娘は1歳半で母乳をやめることに。

もう、ほんとうにひどい状態で、最終的にはステロイドしかないといわれて卒乳後にステロイドを塗って治しました。

長男に至っては、血が出て感覚も麻痺した状態で授乳していました。

 

そんな過去の経験を思い出してふるえあがる私。

早めに手を打たないと・・・と思い、そういや二男を産ませてもらったとこの助産師さんなら知恵をかしてくれるかもと思って、7カ月ぶりに電話。

電話に出てくださった助産師さんから

「ひつじの毛の油がいいですよ、ランシノーとかピュアレーンとかいう商品名で売ってますから使ってみて。それを塗って、痛くないほうのおっぱいだけで授乳して、傷のあるほうは搾乳して捨てたほうがいいです。傷を広げないためにね。傷が治ったらあげるようにしてみて」と返答が!

さっそく西松屋に走り、カウンターで商品名を告げてみると、ありました!!!ひつじの毛の油!!

 

傷のあるほうで授乳しなかったこともよかったんでしょうけれど、使ってみて2日目にして、傷はふさがり、昨晩はいつもどおり授乳できました!!!

うれしい!!

 

いや~、上二人のときも知ってたらなあ~~ 無理におっぱいやめずに済んだのかな~~なんて思いました。

助産師さんに相談して良かった!

 

おっぱいトラブルの功名で、二男は離乳食がどんどんはかどり、バナナ大好きっ子になってます♪