昨夜は8時過ぎに帰宅した長男。
洗濯機を自分で回したあと、居間で夕飯を食べていて、
娘は同じテーブルで自学に取組中。
中学では毎日1ページやって提出しなければならないそうです。
なんの流れだったか、長男が先輩風を吹かせて
「おれが一番、中学校生活で悩んだことは、ひとつだけあった」
とおかずをつまみながら言い出しました。
「なに?」
興味津々で聞き返す娘。
「英語ができなかったこと? それとも部活?」
長男答えていわく
「髪の毛を切りすぎたときだ。」
「はあぁぁ?!!」
娘と私で同時にツッコミ。
「おれは〜、友だちにも恵まれてたから悩んだことない。
部活も楽しかった。
先生は、うざいのはいたけど、まあ軽く流して〜。
勉強は〜まあふつう。てきとう。
でも、髪の毛切りすぎたときは学校行きたくなかったなあ〜〜」
遠い目をしながらかつてを振り返る長男に
「髪なんて、伸びるでしょ!!!」
とバッサリ突っ込む娘に母は爆笑でした。
深刻さのかけらもない中学校生活だったんだね〜。幸せな男です。