今秋の昇段試験。
八段に挑戦。
一番左は、顔真卿の「祭姪文稿」という臨書。
顔真卿は唐(中国)の時代の役人だったそうな。
きっと大胆で懐の大きい人だったのではと思う。
いつも使っていた大きな紙を宇都宮に買いに行ったら
「その銘柄は去年、生産終了になりました」とのことで手に入らず涙。
使い慣れたものが廃版になるとか、私はよくあるんだけど(リピ買いが多い人なので)
筆とか紙とか、けっこう重要なものが手に入らなくなるととても困る・・・。
そして昇段試験を投函してホッとしたのも束の間、
今週末は大学のレポート提出とオンライン中間試験。
たのくるしくがんばります。