イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

小2のほうが真実を知っている

テニスシューズがボロボロになってしまい、足に当たって痛いと長男。

いやあ・・・もう引退してるんですけど。

お高いシューズ買ってやるの本当に苦しいんですけど。。。

耐久性がなさすぎるのか、長男の現役時代の履き方がハードだったのか、

とにかく消耗が半端ない。

 

そんなら、目標設定しよう。

テニスももちろんやっていい。コート代金も今までどおり親が出す。

でも、やることやんなさい。

今度の実力テストで目標点数超えたらシューズ買ってやる、と。

 

そんで昨晩、実力テストの勉強しながら

「1点でも足りないと買ってもらえないからな〜」

とぼやいた長男。

そしたらとなりにいた小2のチビ太が

「え、シューズのために勉強するんじゃないでしょ?高校に入るためなんじゃないの?」

とのたまった!!!

ぎゃふん!!!

そしたら長男がすかさず

「いや、これはシューズへの闘いなんだよ」

と応戦。

「Kは間違ってるよ、高校に入るために勉強するんでしょ」

 

わかってないようでわかってるチビ太。

自分は小2で習う漢字の半分も書けないくせに、真実は知ってる(笑)

 

もう11月。

まだ11月。

半クラッチのまま繋がらないMT車みたいな日々(笑)