私が小学生のとき、学校は創立120周年を迎えました。
奇しくも娘がいま小6で、今年は150周年だそうです。
今日、そのお祝いの学校祭が行われます。
当時、300人ほどいた児童も今や3分の1で110名。
クラスは1クラスしかありません。
でも、思えばひいおじいちゃんやひいおばあちゃんもこの小学校だったよ、
という家も多々あったりして(わが家もそう)、
そういうのはすごいことだよなあと思わされます。
200周年の頃には私はもう生きてないと思うけど(笑)
その頃には日本中の学校がいったいどうなっているかも見当がつきませんね。
世の中の流れは早いけど、
変化しながらもそこに存在していてほしいもの、
そのひとつが”母校”かもしれないと思う今日です。