イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

小6男子、永遠の5歳。

目下、分散登校中のわが家の小学生たち。

学校での出来事を、けっこうまめに話してくれます。

登校班ごとにA班とB班に分かれての登校のため、全員がそろうのはまだまだ先。

 

長男が登校するA班の日は、11人が登校しているとのこと。

長男のクラスはもともと女子が4人しかいません。

登校班の関係なはずなのに、なぜか女子4人は全部B班に含まれているらしく、

A班の登校日は、なんだか男子校みたいな感じらしい。

しかも、担任の先生も男性。蒸し暑い度高めですかね。

 

そんな中、理科の実験の授業があったとのこと。

みんなが休校中のあいだに先生が校庭の花壇でせっせと育ててくれたジャガイモに

ヨウ素液をたらして、何色になるか調べる。

葉にもあるか実験。

それで、何がヨウ素液に反応しているのかを見るというもの。

懐かしいですね。実験の基礎の基だね!

 

黒板に先生が

ヨウ素液をたらすと、ジャガイモの中の”〇〇〇ン”が反応して〇色になります』

という文章をを貼り付け、

「”〇〇〇ン”はなんだと思いますか」

と11人の男子に問いかけたらしい。

すると、元気いっぱいのKくんが素早く手を挙げ

「先生、わかった!!チンチン!」

と即答(笑)。

先生こたえて曰く

「Kくん。。。今日は女子がいないからって、思い切って言っちゃったね~

 B班でそんなこと言ったら、白い目で見られるよ~」。

みんなで大爆笑。

 

こんなことで盛り上がっている小6男子たち。

うんこちんちんを卒業するのっていつなんだろう(笑)。

でも、叱られないところがいいなあ~と母ちゃんは思いました。

先生も、休校中やんちゃ坊主たちのこういうところに飢えてたんだネ、きっと!