小学生に続き、昨日は長男が通知表を持ち帰ってきました。
開口一番、「おかあ!おれ、英語マジやばい!!!(笑)」と満面の笑顔。
そして学校ジャージからソッコーで着替えて、友だちと近所へ釣りに行ってしまいました・・・
釣りから帰宅した長男を叱る気にもならず、
「この英語の成績は・・・授業中に寝てたりしたの?」
とたずねてみたところ、
「いや、起きてたよ」と本人。
たしかに、意欲・態度の欄は悪くない。
「先生、授業ちゃんとわかるようにやってくんないくせにテストだけ1回なんだよ。
他の科目は単元テストって言って、ちょこちょこテストあんのにさ。
英語は期末とかだけなんだよ。そうなると、一発勝負みたいなもんじゃん。」
「つまりその唯一のテストがネックだったわけね?」
「うん」
「何点だったの?」
「19点!」
元気に答えるんじゃねえよ!!(笑)
「でもひとこと言わしてくれ、おれ、この19点すべてリスニングで取った!
耳は確かだ!!すげくね?」
・・・・・。
「そしておかあ、さらにラッキーなことに、俺は9月の最後から英語頑張りだしたじゃん?
つまりこのあとは上がるだけでもう下がらない。
まあつまり、まだその頑張りが反映されてないってことだな〜」
フツーはこっちがフォローするところまで本人が自己弁護しちゃって、
落ち込むどころか前向きすぎて、なんかもう怒るポイントすら逃した母ちゃん。
根拠のない自信はどこから来るのか・・・?(たぶん遺伝から。)
さあ、今日も英語特訓がんばろう。。。