土曜日の夕方、野球星人たちを迎えに行ったあと私は用事があって少し出かけていたのですが、
帰宅したらパンツ一丁のチビ太が玄関に出てきて
「**子(姉)がね、お風呂出たら足が痛いって言って、ごはんも食べないでハンモックで寝ちゃってる」と。
は?そんなことある?
父ちゃんが出てきて、
「あいつ、熱あるわ。寒いって言うから麻黄湯飲ませたから。」
ですって。
この暑いのに「寒い」って!!!
もう、コロちゃんを覚悟しましたよ。
そんで、長男が今週修学旅行だっていうから戦々恐々。
熱はみるみるあがって39℃。
ひえ〜〜〜
私と娘だけ寝床を別にして、半隔離。
微動だにせず寝続ける娘と布団を並べながら、心配で何度も目が覚めました。
明け方3時になって娘も目が覚めたようで、
「今、何時?」と。
3時だよ、と答えたら、
「夢の中で野球やってた」
ですって(笑)
そりゃー長い試合だこと。
フライングとは知りつつも家にあった医療用の検査キットで検査してみたら
結果は「陰性」。
うっそぉ〜ん。偽陰性じゃないの?まだタイミング早かったかな。
それとも自分で綿棒突っ込ませたから、浅かったんじゃないの?
などなど募る疑いの心(笑)
不思議ですよね、この心理。
陽性だったら困るのに、陰性が出ると信じられないという。
その後も様子を見るも、熱は昼頃にかけてみるみる下がって午後は平熱に。
食欲も出てきてゼリーをぺろりとたいらげました。
発熱丸一日後で検査結果はほぼ確定値、と医療関係者の友人が教えてくれたので、
よし!と思って夜に再び検査。
すると・・・・「陰性」。
家族みんなでホッとしたのでした〜。
今日はみんなそろって学校へ行きました!
大家族は一人が体調崩すと芋づる式なのでけっこうなスリルです。