イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

水ぼうそう

わが家は、水痘の予防接種はしない方針なのであります。

なんでかっていうと、免疫が大人になる頃には切れてしまうということなので。

大人になって切れちゃったら意味ないですよね~。

ということで、こういうものは子ども時代に真っ向からかかっておくべし、

というのがわが家の方針。

 

娘がかかったのが3月の3連休直後。

それから12日あまり。

ついに出ました、弟二人に小さなブツブツ!

 

いやはや、娘のときは2日間熱も出たし、「風邪?」

という感じからはじまって、熱が下がってようやく発疹が出現したのですが、

やっぱりこういうものは小さいうちのほうが軽い!

熱もなにもなく、

チビ二人はアッサリとブツブツが出てきました。

そういえば、おたふく風邪のときもそうだったなあ~。

娘と長男は嘔吐したりして、痛くて痛くて高熱も出てしんどそうでしたが、

ちゅーたんなんかなんでも食べられて痛がりもせず、

熱もほとんど出ませんでしたっけ。

(ちなみにチビ太はまだ生まれていなかった)

 

余談ですが、長男は八ヶ岳時代にかかったのであります。

山をおりたところに住んでいた友人ちの子ガッチャンがかかって、

「欲しい欲しい!!」

と言って長男のためにもらいにいったのであります(笑)

当時、ガッチャンとうちの子はかかりつけのお医者さんが一緒でとってもいい先生だったので、

「ガッチャンからもらいました~」

と言ったらお医者さんが笑っていました。

そんでもってガッチャンの水ぼうそうはどこからきたかというと、

ガッチャンチのとなりのおっちゃんの帯状疱疹というオチつきですが(笑)

 

 

自分で獲得した免疫は一生ものですからね~良かった良かった。

上3人においては、子ども時代にやるべきものはこの水痘でおしまい。

チビ太はこれからですね。

水痘ほしいかた、遊びに来てください(笑)

小さいうちのほうが、楽ですよ~~