「わ、子どもが熱!!! アンビリーバブル!!!」
そんな時に思い出してほしい、わが家のコロナ雑記録。
誰のせいでもありゃしない。
だって、ウイルスは目に見えないんだよ。
経験したことを伝えるのが、かかった人の役目と思い、
書いておくことにしました。
(そう、かかっちゃったんですよ(笑)大変でした。)
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一、発熱してもなかなか診てもらえない
検査機関探すのが大変だった、これが第一の感想です。
検査枠が限られていて、全然見つからない。
友達が、「これ参考にして!」と送ってくれたので助かりました。
↓
発熱患者に対応可能な診療・検査医療機関の一覧について/茨城県
上記は茨城県ですが、他府県でも同じように県HPで公表してました。
余談ですがその日のうちに結果が出るのは、鼻綿棒で検査するところ。
唾液検査は、翌日以降に検査結果がわかります。
二、陽性と連絡が来たら、すぐに市の食料支援物資を配達依頼!
病院からは、陰性でも陽性でも連絡が来ます。
そんで、陽性って言われたら「え!!」となるけど、真っ先にやることは
「食料支援物資を依頼」です。
これ、とっとと頼まないと全然来ない。
買い物に出られないのに、食料がないってのはなかなかヘビーです。
お住まいの市町村のHPに掲載されていると思うので、
すぐに電話かけてくださいませませ!
三、保健所からの電話はカメのスピード
保健所からの電話は、病院からの「陽性」連絡のだいぶあとです。
しかも、電話の前になんかよくわからんフォームが携帯に送られてきて、
それに入力したあとにかかってくる。
しかもこのフォームがまどろっこしくていらいらすんのよ!(笑)
四、家族が検査をするとしたら、症状が出てから
2日前から感染能力があるとかいうもんだから、症状が出る前でも検査したら出るんじゃないかとか思っちゃうんですが、
検査は症状が出てからに限ると思います。
フライングで検査しても、インフルと同じで発症前の検査はあてにならん。
濃厚だから心配、と思って発症前に検査しても陰性しか出ないと思ってください。
五、治療代は無料
コロナの療養期間中に投与される薬は無料だそうです。
ただし、診察料や処方箋料はかかります。
陽性患者はなかなか診察してもらえないけど、
電話診療してくれる医療機関もありました。
六、自宅療養は保険出る
入っている保険で、入院見舞金のようなものが出るとのこと。
療養期間後半は元気になって暇になるので、
入ってる保険を要チェック&手続き書類のお取り寄せを!!
以上、かなりざっくりと書きましたが、
どこの病院では唾液検査で、どこの病院なら鼻綿棒とか、そのあたりも、
個別に聞いてもらえたら知っている範囲では答えられますので、
万が一、かかっちゃった時はお役に立てるかもなのでこっそり電話ください。
もちろん、ピンチの時には食料もお届けしますよ!!
療養期間中、励ましてくださったみなさまありがとうございました❤
もうすっかり元気ですよ〜〜〜!!