まだ月半ばだというのに、すでに数回にのぼるチビ太がらみの呼び出し。
昨日の電話は
「チビ太さんが、逃げてしまいまして・・・」
と相談学級の先生。
「・・・ということは、もうそろそろ本人が家に着きます?」
「あ、いえいえ、敷地内にはいるんですが学校の裏の木に登ってしまい、下りてこなくて・・・」
「あー、じゃあとりあえず行きま〜〜す」
行ったらすでに木からは下りていて、
なおも野生動物のように校庭の隅づたいに地味に移動。
プールのフェンスにのぼり、こちらの様子をうかがっているという・・・
ほとんどサル。
先生いわく
「今日は1時間目から3時間目までお兄さん(つまりちゅーたん)のクラスに居まして・・・」
「ええっ 飛び級ですか」
「あ、でも今日は3年生の担任の先生が不在でしたので、1〜3時間目までずっと自習で問題はないのですが」
「すみません・・・」
「それで、4時間目は別の授業だったので1年生の教室に戻ったのですが、
気がついたらチビ太さんがいなくて、探したら木の上にいまして・・・」
「はあ、なるほど・・・」
飛び級のち、木登りしてお迎え勧告。
自由すぎんだろーーーー!!