イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

三国志

生協のカタログの本の紹介欄に

コレ↓

 

『マンガ三国志

おお~~気になる。

 

いやあ私、歴史ものは大好物だけど、

三国志は手を付けたことがまったくない。

いや、家にある「火の鳥文庫」の偉人伝に「諸葛孔明」があって、

それは読んだんです。

でも、登場人物が多くてよくわからん!

しかも、昨日敵だった相手が味方になったり、

味方が敵になったりで、ごちゃごちゃ(笑)

それで、生協のこの紹介を見て

これならイケるかも!と図書館でさっそく予約。

昨日借りてきました。

 

実物の本と対面して思ったこと。

「ぶ、分厚い!!!」

厚みは10cm近くあるかも(笑)

さすがは三国志。話長いもんねー。

それで、シリーズは3冊目まであるようですが、

図書館には2巻までしかないようなので、

1,2巻を借りてきました。

合計で厚み20cm(笑)

 

昨夜から読み始めましたが、

なかなか面白い。

これなら読破できるかも。

 

それにしても、日本の戦国時代みたいなことを

中国では紀元200~300年頃にやってるんですよ。

この頃って言ったら、日本は邪馬台国だって(冒頭に、邪馬台国の話が出てくる)。

なんだよ~、ほんと文明の伝播の差を感じるわ~~~。

中国四千年の歴史、とよく言うけどこりゃほんとだわね。

日本が未開の地だった時代に、中国ではもう文明が発達していたんですよ。

 

余談ですが父ちゃんに「三国志」と言ったら

「ゲームの話だろ?おれんときもあったよ」

ですって(笑)

ちがうよ!!