イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

長男との攻防戦

昨夕、台所に立ちながら

「お母さんがいいかげんすぎるから、おれらこんなに(家事)色々やれるようになっちゃって!」

となぜか半ギレ長男。

え? あ、そう?

「だーかーらー!そういうとこなんだって!! ”あ、そう?”ってなんだよ!」

なおもキレる(笑)

え、いいじゃん?できないよりできたほうが便利じゃん?

「便利とか言って、自分が楽するためにそうやっておれらに家事やらせてんだろー!」

うん、そうだよ。

「はあ?! ・・・もう話んなんねえ。」

 

なんか可笑しくて、

夕飯の準備を半ギレしながらも着々とやる長男がやっぱり可笑しくて。

悪態付きながらも、どんどんピーマンを半分にし、種をとる。

「ときどき、大学のなんとかでいねえし!!」

うん。最近はないけどね。

「忙しいとか言って、おれも忙しいし!!」

うん。でも今、部活ないよね。

「・・・もー!!!」

なんか色々文句がいいたいお年頃らしい(笑)

 

「あ、そういえば来週はスキー合宿中止だから、3日間お弁当だったね。自分で作れるでしょ。」

「!!!」

「そういうときのために、家事できるようになったんだから、がんばってネ」

「いやあ・・・やっぱ、人に作ってもらった弁当ってさ、自分で作ったのより、倍おいしいんだよねえ~~~~・・・」

「ああ、そうだろうね。じゃあ、1個250円で作ってあげるよ。」

「金とんのかよ!しかも3日で750円じゃねえか!!」

「うん。倍おいしいんならそのくらいの価値あるんじゃん?」

 

さあ、弁当はどうすんのやら(笑)

言いたい放題言ったあとだから、お願いしますも言えない長男(笑)