イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

割り算のひっ算

娘、割り算のひっ算が苦手。

できるにはできるんだけどキライみたいです。

で、宿題プリントに泣きわめきながら「もうやだ!!!」とブチ切れ。

久々にわめいたの見たな。

 

去年の今頃は、毎日のように何かを理由に泣きわめいてたような記憶あり。

置いたはずの場所にモノがないとか、

朝は寒いのに昼間暑くなるから学校に何を着て行ったらいいかわからないとか、

とにかく、すごく些細な事でパニックに。

登校前にパニックになると、もう手がつけられなくて、

玄関で30分泣いてて、最終的には学校へ引きずって行ったり・・・・・。

 

この子の持ってるものなんだよなー仕方ないかなと思って付き合ってましたが、

いつの間にやらそんなシーンもずいぶんと減ってました。

そういや4年生になってからは、学校行かないと朝ゴネたことは一度もないな。

長男が卒業したことも大きいのかもしれません。

自分がちゅーたんを連れて行かなきゃってのがあるのかも。

 

結局、割り算プリントは「べつにやんなくてもいいよ」

と私は言ったけど、

そうなると意地になったらしくて、

泣きながら、憤りながらやってました(笑)えらいじゃん。

母ちゃんも娘と同じ4年生の頃、

割り算が苦手で苦手で算数そのものにも興味がなくなってしまい、

算数の時間がホントにイヤでした。

だから、娘の気持ちもよくわかる。

 

そんな泣きわめく妹のすぐ隣で社会科の課題やる長男は、

ぜんぜん平然としてる(笑)

「おかあ、平清盛の時代に暴れた藤原って下の名前なんだっけ」

とか言ってるし。

「藤原ったら道長くらいしか思いつかん!自分で調べて!」

(日本史は得意だがその時代は興味がないのでわからん)

「えー・・・あ、あった!住友生命だ!!藤原純友だ♡」

・・・きょうだい多いので、うるさくても全然へっちゃららしい。

テーブル揺らされると「書けねえよ!!」とさすがにキレてますが。

 

で、ちゅーたんは宿題やってるのかやってないのか不明だなといつも思っていて、

連絡帳見てもよくわかんなくて、

「学校でもうやってきたからいいんだよ」

とか言ってるんですが、

ほんとかうそかわかりません(笑)。

 

来年はここにチビ太が加わるのか。

こいつは未知数だ。