宿題プリント全然やってなかったちゅーたん。
昨日は、午後からバッティングセンターに行きたいとな。
そうかーそんなら頑張って宿題プリント仕上げるしかないな!!
と発破をかける。
え~、やっぱバッティングセンター行かなくていいかな~、とか
どうしようかな~~、とか
いろいろブツブツ言っていたんですが、
チビ太が
「おれバッティングセンター行きたいからお願いだからちゅーたん宿題やって!!
おれ、ちゅーたんのぶんの200円あげるから!!」
と懇願&激励し、(200円というのは1打席20球の代金です(笑))
え~~~~、と言いながらも30分で完了!!(めちゃくちゃ字は汚いが)
この人、やればできる。
ほんとそれ。
週末に、習字のおけいこで中学時代の私の担任S先生がいらっしゃっていて、
ちゅーたんが宿題やらない話をして笑って、
でも、彼はランニングは2㎞くらいなら余裕なんですよね、
などと話していたら
「やっぱり、子どもって得意を伸ばす以外に道はないと思うのよね。
それって実はすごい才能だよね」
と。
そうですかー!そうですよねーーーー!!
と話しながら深く同意。
小学校の校長先生までなさったS先生が言うのだから、間違いない。
得意を伸ばさずにどこを伸ばす、
やっぱり天才は一味ちがうものよね!!
と親ばかなことを思う母ちゃんなのでした。
天才児育てはあの手この手。