イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

わが家の放課後

わが家では一週間のうちに数回、うちの子以外の小学生2名が

うちの子と一緒に帰宅してきます。

学童を利用しなくなり、下校時に一人になってしまうということで、

学校から超近いわが家に帰宅してくるのです。(学校からは許可済み)

 

家だと宿題に集中できないらしいですが、

うちではみんな帰宅後すぐやります(笑)。

私がこわいから?

いえいえ、そんなことはないと思うんだけど・・・

 

道教室の子らも、なぜか宿題を持ってくる(笑)

習字の前に、まず宿題。

家だと、ゲームやらお菓子やら、きっと誘惑が多いんだよね。

わからないところがあると、

上の学年の子が教えてあげたりしてます。

時々、宿題の量が多すぎて、習字の前に燃え尽きることしばしば。

おーい、月謝もらってるんだから習字書かなくていいよとは言えないんだけどー

と笑います。

そんな時はとりあえずおやつを食べて小休止。

そのあとに習字です。

 

不思議なもんで、毎日誰か遊び相手がいてくれるので、

うちの子どもたちのきょうだいげんかも少ない。

預かり始めた当初は、子ども同士のトラブルとかもあるのかな~?と心配していたのですが、

そういうことは今のところ一度もなくて、ワイワイ遊んでます。

みんな、外遊びが超大好き。

野球やったり、バドミントンやったり。

最近じゃ、目の前の田んぼに網をかついで行き、

なにやら捕ってます。

この子らも、中学行ったらもう放課後に来たりしないもんなー。

そう思うと、下校時刻に親が気を遣うのも小学校までだなー。

とはいえ、うちはまだまだ末っ子の小学校卒業まであと7年あるけど(笑)。

 

大人になったときに、この子らが

「なんか事情は知らないけど小学校時代、ちゅーたんと一緒にちゅーたんちに帰宅してたことあったな」

と懐かしく思い出してくれたらうれしいな、と感じます。