薪ストーブ工事、つづきです。
家の中から、壁を取っ払っているところ。
表面をはがしたら、中はこうなっていました～。
大工さんの技がうかがえます。
父ちゃんいわく「ミリ単位で合わせてる。すごい腕！！」
だそうな。
ここを建て増ししてくれたのは、隣の隣に住んでいる大工のおじちゃんです♪
数時間後、こうなりました～～。
残ってる柱は、構造上必要と思われるので残すことになりました。
父ちゃんがガテン系・パワー系で助かったと思うことは日常で多々あるけど、
今回、めっちゃそう思いました。
後付け（新築じゃないパターンということです）の薪ストーブ導入は、
業者に頼んだらストーブ本体代込みでお見積り100万円、
と、どこでも言われたのですがなんかうなずけました。
こりゃ、やっぱりそのくらいかかりますね。
わが家は床は幸いタイルでしたが、
床の耐火工事と荷重工事したら、100万円コースになりますよね。
ちなみに煙突パーツだけで、14万円です！
ストーブ本体より煙突が高い(笑)
というわけで、もろもろでわが家の薪ストーブにかかったお金は計25万円。
自分たちでやってもこのくらいかかるってわけですね。
ついに試運転～
ちゅーたん、工事の様子を最初からずっと見学してまして、
最初の火入れもお立ち合い。
なんか、この子も将来は職人になりそうな気がする(笑)。
