イバラキ農村風呂

ゆっくりしてけ~

必要至急

不要不急という言葉が定着して久しいですが、

一昨日の必要至急な出来事。

 

数日前から鼻かぜをひいていたちゅーたんが、

鼻をすすったのか、朝起きてきて

「耳がふさがってて聞こえない」と・・・。

げげっこりゃ中耳炎かも。。。。。

 

それで、ひとまず葛根湯飲ませたのですが、

朝9時頃になって「痛い、痛い」と耳を押さえて泣き出しました。

あちゃーーーーー。

世の中こんな状況だし、できれば病院は行きたかないけど

こうなった以上は仕方がない。。。

 

つい数か月前にも急性中耳炎になって、

そのときは駅前のT耳鼻科に行ったのですが、駐車場台数が少なくて苦労したので

駅西口のU耳鼻科(以前も娘を連れて行ったことあり)に行くことにしました。

 

受付についたら、待合室はガラガラ。

しかも、受付は完全防備。

透明のビニールはもちろんのこと、

全員がフェイルシールド、

そして手袋、

さらに、ゴーグル。。。。。

そんな中で問診票を下記ながら私自身はただの手作り布マスク一枚なわけで、

まるで異世界の病院へ足を踏み入れた感たっぷりで

「丸腰だ・・・(笑)」と自分に感じてしまいました。

 

でも。

こうやって、世の中の医療従事者さんは毎日、

相当な緊張感の中で仕事されてるんだということがわかり

いやはや頭が下がる、と痛感しました。

来院患者を疑ってかからなきゃいけない心労、というのは

相当大きなストレスだと想像します。

 

私がもし病院の受付勤務だったら・・・・・

「ああもう今日は仕事行きたくないわ」

と思うに違いありません。

「倍の給料もらったら考えるけど」なんてことも思うかも。

医療従事者に特別手当を、という話が出ていますが、

いや、やっぱり出したほうがいいと思います。

 

話は戻りますがちゅーたんは予想通り急性中耳炎の診断で、

抗生物質と鎮痛剤を薬を処方してもらい半日もしたらすっかり元気に。

薬は3日分でしたが、経過を見せに再度受診・・・・したほうがいいのかなあやっぱり。

いやあ、治ったようだけどなあ・・・・

とちょっと迷います。こんな状況だけに。